【 私的一曲】Sylvia / Lay It On Me

 

 

おはこんばんちは🙋‍♂️

完全に忘れ去られる前に久々更新です。

先週末も曜日が思いの外クソ忙しく、何がこんな忙しかったのかな?なんて思い返せば、木曜は午前中にインスタポスト用の動画撮って、スケジュール更新着手したらPCがうず巻きはじめちゃって、鉄拳制裁与えたい気持ちをグッと抑えながらもなんとかフィニッシュ。

ショップサイトの方の商品発送もやっておきたかったのに、そんなんだから予定通りいかずレッスンの時間が来てしまい、池袋校だったんでチャリンコかっ飛ばしてワンツーパンチ。

夕方2時間くらいの空きで保育園のお迎え行って帰ってきて発送業務してまたレッスン戻るっつうなかなか頑張った感じですが、よく考えたら世のママ達は結構こういうことやってますので勘違いしないように自重。

そんで金曜はレストランDJなんで午前中からデータ録音作業して夕方から終電頃までワンマンプレイ、夜は渋谷に移動してA-1 LOUNGEで朝までという長丁場。

途中、近くのBALLの24周年にも顔をだしたこともあり、いろんな人に会えたとても酔い夜でうれしたのし大好きで、翌日のことを考えない飲み方用意で酩酊朝帰り。

こんなご時世なんであんまりアレですが

こういうの見て来ない人は来ないし

来たところで居心地悪いかもだし

でもやっぱり現場でみんなに会いたいって人もいると思うし

何にしても現場は変わらずやーとります

ってことで小さくアップ

 

つう感じで昨晩を引きずったままの土曜日、帰宅後3時間くらい寝かせていただいて午前中は家族で公園いってからの午後はしっかりレッスンっつう鬼畜仕様。

19時頃でしごおわでしたが、ここでやっと金曜日が終わった感じなのか土曜日がスッ飛ばされた感じなのか、1.5倍くらいの速度で歳をとったような気がする週末でした。

と、身勝手な忙しアピールして今日もとってつけたようにブログを更新するというワケです。

 

現在、あーでもねえこーでもねえと色々画策しているんですが、来年には「2 and fro」&「BOUND」の続編を出せるように仕込み中。

「2 and fro」は8〜9割固まっていますが、「BOUND」の方はコンセプト的に縛りがあるので、数あるアイデアの中から方向を選定しているところ。

例えば「R&B45s」とか「HipHop45s」だとありきたりなので、もう一味スパイスが欲しいなと思っております。

「2 and fro-Replace-」に同梱されている「BOUND Vol.2」もラヴァーズロックの中でもカバー曲のみの構成だったり、前回の「BOUND Vol.3」もSoul45sってだけじゃなくて、ちょっとアンニュイで黒くて美しいソウルに絞ってドラマ性を重視してみたのです。

ってな感じで模索しておりますが、2021年は年間スケジュールの大まかな青写真があって、来年こそは実行すべく計画しているので、上半期には両タイトル出したいのです。

まあ、年内の準備にストイックになれるかが鍵ですが笑

とか何とか言いながらも、今日も前置きだけで充分な感じになりつつ「私的一曲」です。

Sylvia / Lay It On Me

 

Sylvia / Lay It On Me

これといってレア盤というワケではないのですが(というかレア盤ばかり選ぶワケでもない)、Sylvia姉さんの77年のアルバムタイトルにもなっているミディアムグルーヴィなメロウソウルです。

個人的には、汁姐さんは「Sho Nuff Boogie」とか「Next Time That I See You」「Private Performance」といった、ウィスパーヴォイスのメロメロスウィートなイメージが先行しますが、「Pillow Talk」や、この「Lay It On Me」のような艶やかなミディアムダンサーも◎ですね。

 

Pillow Talk: Very Best of

Pillow Talk: Sensuous Sounds of Sylvia

 

 

先ほども話題に出しましたが、この曲はワタシのMIX CD「BOUND Vol.3」にも収録しておりまして、以前この「私的一曲」でも書いたBrenton Wood / Better Believe Itから繋いでおります。

コレね↓

【私的一曲】Brenton Wood / Better Believe It

 

↓のインスタでアップしたのはイントロのみでクイックにイっちゃっておりますが、BOUND Vol.3本編ではしっかりヴォーカル部分も入っております。

ここでちょいと余談ですが、この7インチはカップリングがインストなんですよ。

さらに、「The Lollipop Man」や「Automatic Lover」の7インチのカップリングに収録されてるのはインストの方で、(全盤は未確認ですが)確かにいい曲ではあるけど心なしかインスト推しなのはなんか理由でもあんのかな?

と思ったら、本盤ラベルに(Instrumental Version)(Sylvia’s Theme)って記載があったので、ご本人のエラいお気に入り曲なのかなというところ。

ちなみに、インストの方は当店でもベルギー盤など販売したこともありますが、歌ありVer.は私物含めてUSスチレン盤しか手にしたことないです。

なので、酷使したワタシの所有する盤はもちろんキューバーン入りです笑

 

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どうでもいいことですが、我ながらこの繋ぎ方結構好きで、ここからDiana Rossの「Surrender」という定番曲にいくには「技あり」スギ。って自分で言う笑

Lay It On Me側のキメからSurrenderのイントロの導入部分に持ってくのに、送りのスクラッチと縦フェーダー操作で同じように刻む音を擬似的に作って、ラストはブレーキ音アクセントでグルーヴ乱さず展開するアイデアがヒジョーに素晴らしいですね(引くほど自画自賛笑)

実は、ミキサーの左右のターンテーブルの入力設定が2chと3chのように隣り合っていないと、同時に縦フェーダー操作しづらいので、現場によっては1chと4ch設定だったりすると離れすぎてて同じようにはできないなんてこともあります笑

 

つって。

 

ほんとにどうでもいい事ばっかりで記事のほとんどが余談のような気もしますが、その辺がこのブログの通常運転。

いつもブログ記事書く時、メモや下書きにザザーッとまとめる前の書きたいことを書き出して、全体のイメージをつくってから肉付けして配置変えたりして書くんですが、キーボード叩くうちに結局「何だコレ?」になっていきます笑

まあ、正味情報量としては少ないかもしれませんが、ワタシ的なグルーヴはなんとなく出てると思うのでそんな気にしないでテキトーに書きます。

久々でしたが、今日も好き勝手書いたのでこの辺でおいとまします。

それでは、今日はこの辺で〜👋

 

 

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Shingo Takahashi
Bee's Knees Recordsを運営、DJとしても都内を中心に精力的に活動中。(B)な音や(B)なグルメなど世の中の(B)面を愛してやまない一児のパパです。