あ!
という間に時間が経ってしまいますね😓。。。前回の更新からブログの下書きだけしつつもアップできずな日々。
数記事分の下書きのみ貯めて仕上がらない状態なんですが、またまた日にちが経過していってしまうので取り急ぎ更新。
先日ですね、スケジュールにない「お仕事DJ」っつうか、イベントとは別の感じのDJの現場でした。
イタリアンとかスパニッシュ料理の海を臨む素敵なシーサイドレストランなんですが、16:00〜21:00のワンマンDJで、ターンテーブルなかったりモニターどころかスピーカー自体DJブースに向いてなくて出音など把握しづらかったりと色々初めてづくしの環境でしたが、とても楽しかったのです。
レッスンでは使用するもことはあっても現場としては初のレコード以外でのDJでしたが、フォーマットが何であれ、自分が「やっぱりDJが好きなんだな」と再認識できる体験で、今後のライフスタイルと音楽の関わり方にもヒジョーに得るものがあったと感じましたね。
この辺の“データでDJすることになった”準備とかが下書き中なんですが、今回の5時間プレイ分の曲をレコードからデータで使用できるようにする録音作業が膨大だったので、ブログの更新ができんかったワケです。
毎週1〜2回くらいは同レストランでDJするようにはなるので、また録音作業は引き続きといったところですが、来週は1週間丸々お店がお休みなので比較的更新頻度優先でイキたし😎
つって。
どうでもいいことなんですが、この私的一曲は自分のむかしのインスタポストから貼っているので1分しかないしインターフェース通してないし、最近はもうこういうポストもしていないのでネタも尽きてくるし、一部記事がWEBでは表示されないなんてこともあって色々思案中🤔
なので今回の元ポストは去年のものですが、撮り直して直接動画貼ったらインスタから引用しなくてもいいのでリニューアルオープンしてみます。
手間ではありますがわざわざインスタから一年以上前のポストを探すのもそれはそれでめんどくさいので。
Main Ingredient / Instant Love で久々の【私的一曲】
この曲は7インチずっと探してたんですけど数年間手に入らなくて、もってる海外セラーに売ってくれとか言っても、「マイアンセムだ」つって売ってくれず。でもしばらくしてその彼が覚えていてくれて「今ebayで出品されてるぞ!」って教えてくれてゲットできた思い出の一枚。
その時も7人ぐらいで競ったものの、元々そんなに高額盤ってワケではないのでたしか$30〜$34くらいで落札したと思います。なのになぜか市場に出回らなかったような印象ですね。今は再発もあってクソほど目にしますが笑
で、インスタントラブってどういう意味じゃい?ってとこなんですが、肉体関係だけの上辺の恋愛を意味するらしく、とってもエロスなタイトル。原曲はLeon Ware feat. Minnie Ripertonで、こちらもモチのロンでぐっど👍👍👍Brandyの「Who Is She 2 U」でもサンプリングされています。
こっちのヴァージョンはLeon Wareの名盤「Musical Massage」に収録されています。ちなみに、7インチでは「I Wanna Be Where You Are」とのカップリングで2018年にUSM Japanよりリリースされております。
余談ですが、「I Wanna Be Where You Are」はお蔵入りだったので「Musical Massage」の1976年オリジナル盤には収録されておらず、2001年の再発盤にて初めて収録された1曲っつうファン待望の再発&7インチでした。
そんなMain Ingredientのカバーですが、個人的には原曲よりこっちの方が好き。アルバム「Music Maximus」に収録されていて、ワタシは元々アルバムで知りましたがどうしても7インチで欲しくてWANTしておりました。
Leon Ware版も☝︎でも書いた2018年にUSM Japanよりリリースされる以前は7インチも存在しなかったので、そういう事情もあって見かけなかったのかな?なんて。ちなみにこちらもネタとしてはCam’ron feat. DMX「Pull It」でサンプリング。
Rolling Down the Mountainside/Music Maximus by Main Ingredient
そんで、いまはMain Ingredientの再発もLeon Wareヴァージョンも共に7インチもあるってことでオリジナル盤も大して珍しい盤ではなくなりましたね。
Main Ingredient版の7インチはオリと再発はそれぞれカップリングが違い、再発盤はAWBの「Work To Do」カバー、オリジナルの方はSusan Cadoganなどもカバーした「Let Me Prove My Love to You」となっております😎
ちなみに「Work To Do」カバーは、「You Can Call Me Rover」(イントロのドラムブレイクがNikki DやKendrick Lamarがサンプリング)というメチャかっちょいい曲がカップリングの盤があるんですがこちらはレア盤。残念ながら持っておりませんが笑
それにしても前述のセラーですがこんなエロいタイトルの曲をマイアンセムだなんてズイブンとモテてそうですね笑。まあ男のワタシにもマメに連絡くれちゃったりするくらいなんで実際モテそうですけど笑
また話し脱線しますが、先日ツイッターで「某レコード店で距離感のつかめないお客のおっさん同士がケンカしてた」ってのをみたんですが、レコードファンてのは狭い世界なんで基本的にはみんな仲間であるべきなんですよ。情報共有したり。
人のWNATしてた盤とか見かけたら買っておいてあげるとかもザラだし、なんならレア盤だってもってたら価値のわかる人には自慢したい気持ちも少なからずあるし笑
だから昨今のレコードブームに後押しされて、そういうマナーを知らない人と関わらないタイプのコレクターももちろん増えているんでしょうけど、他業界と比べたら「人」も「モノ」も圧倒的にパイの少ない世界なんで、みんなで仲良くハッピーレコライフを送りたいものですな😎
と言ったところで今日はおしまいですが、また徐々に来週あたりから書き溜めてる下書きの記事を仕上げていきます。
それでは、今日はこの辺で〜👋
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