【ご報告】Bee’s Knees Recordsの現在なんですが…

投稿日投稿者Shingo Takahashi

 

 

おはこんばんちわ👐

今日は「当店」と言っていいのかどうなのかってくらい現在絶賛休業中なんですが、去年くらいまではかろうじて稼働していたBee’s Knees Recordsについてです。

もしかしたらDJとしてのワタシ、Shingo TakahashiをSNSなどからごく最近知って頂いた方はご存じない方もいるかと思います。

現に先日も、現場で会った若人に「お仕事はIT系とかですか？」とか聞かれました😂

ワタシは、主にウェブサイトと現場での物販で稼働していた中古レコード店「Bee’s Knees Records」の店主でもあります。

2020年はコロナウィルスという世界的な災厄により、海外からのレコードの仕入れができなくなってしまい、ストックと値下げでだましだまし運営していましたが、先行きの目処の立たない状況に自身のCDやサブスクなどを売っていくように舵取りを変更。

で、今までのサイトではサブスクリプション契約のような、定期販売やデジタルコンテンツのDL販売などができないので、以前実験的にDL販売で使ってみた無料ECサイトのSTORESにサイト運営の主軸を変えました。




驚くほど簡単にネットショップが作れる！【STORES】

（無料ECサイトはBASEとかいろいろありますが、STORESはデジタルコンテンツのDL販売ができたのと、キャリア決済ができたので選びました。）

 

STORESサイトとブログでいろいろ試行錯誤していたら、長引くコロナ禍にうっかり本サイトのドメインの更新を忘れてしまい、無情にもbeeskneesrecords.comというサイトがなくなってしまいました／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ

でもまぁMIX CDの販売はSTORESサイトに移行していたし、ウェブ掲載の在庫も新着をアップしていかないと大きくは動かないので、仕入れができていない当時となっては月々のランニングコスト考えると、別に仕方ないかといったところ。

ドメインはなくなったんですけどBee’s Knees Recordsで検索すれば当ブログがヒットしますし、カート機能も今や無料のECサイトでも十分だったりするので、目に見えるような大きな機会損失はなかったように思え、存外あっさりした気分でそこまでのショックはなかったのです。

無料ECサイトのデメリットをあげるとすれば、既存のテンプレートで誰でも簡単にオシャレなサイトが持てるんですけど、有料サイトに比べると設計の自由度が低いという点など。

有料のECサイトでは、だいたいがHTMLやCSSなどのソースコードを自由に編集することができるので、ウェブショップを思い通りに設計できます。

中古レコードって、通常は1商品につき1在庫しかないので、1ヶ月で少なくても100〜200枚以上の新商品を追加したいところですが、その時に売れなかった商品がどうしても埋もれがちです。

そういった在庫商品を見つけやすくする導線や、試聴リンクの貼り付けはもちろん、滞留時間をあげるような施策も思うようにできるので、サイト設計の自由度は有料サイトの比になりませんね。

 

とは言えど。

 

いずれはまた中古レコードも再開したいとは思っていながら、今は可能になってきている国際発送も、いつまたロックダウンみたいな状況になってしまうかはわからない。

ので、当分は現在の路線を進みつつSTORESで稼働していきます。

で・す・が。現在、STORESサイトにはワタシのMIX CDとサブスク、そしてアパレル商品のみの商品陳列になってるのを、試しにストックの中古レコードをほんのちょっとずつ出してみます。

やはり商品が増えると見にくくなると思うので、レア盤とか特に真新しい盤はありませんが、以前販売してたストックを中心に、塩漬けにしてもしゃーないってことで気ままにちょいちょいって感じですが。

 

つって。

 

ブログの更新も最近途絶えがちでなんですが、やはりブログのことを365日考えてるくらいじゃないと高品質の毎日更新はできないですね😅

低品質でただ更新するだけでもそれはまた違うので、ゆくゆくは今日の一枚的な更新と絡めたりして実益的にしできるなら何にしてもいいかな〜とか思ってみたりもしています。

今夜中にはSNSとブログとウェブサイトの導線とか出来る限りいろいろやってみて設計するので、明日あたりにはちょっと出せるようにしたいと思います🙇‍♂️

つうことで、続きはまた明日ってことで😁

 

それでは、今日はこの辺で〜👋

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Shingo Takahashi
Bee's Knees Recordsを運営、DJとしても都内を中心に精力的に活動中。(B)な音や(B)なグルメなど世の中の(B)面を愛してやまない一児のパパです。