【今日のMIX】キー?コード?DJの選曲のコツに重要なのは何か

最近検索エンジンからも当ブログに訪問される方が増えて、とうとう人気記事のランキングにも影響していろんなタイプの記事が入ってくるようになりました。

ちゃんとSEOやキーワード意識して記事書いて、それがジワジワ結果に出てくるとより面白くなりますね〜☺️

日曜日は基本休みなので、そこはメルマガなどで1週間の振り返りとかやってみるとまたおもしろいかな?とか考えつつもまだ及んでおりませんが、なるべく月に20記事ペースくらいで続けて行きたいので、引き続き当ブログをよろしくお願いいたします🙇‍♂️

 

つって

 

うっかり月曜も休んでしまいました🙇‍♂️

さて、今日はひさびさな気もする【今日のMIX】です。

今回はハウツー感は薄めですが、謎にインスタグラムでの再生回数が全ポストの中で最も再生されているというコチラのクイックミックスを分解してみまSHOW👁

 

 

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  1. The Rah Band / Are You Satisfied?
  2. Leon Ware / I Wanna Be Where You Are
  3. The Blackbyrds / Mysterious Vibes

という、お3曲のクイックミックスで、全体的に似た雰囲気の3曲ですね。いやぁ我ながらナイスなグルーヴでイイとは思いますけどね。

普段のDJプレイ動画ポストの再生回数が1,000〜2,000の間で落ち着く感じで、多くても2,600回くらいなんですが、このポストは3,600回以上という流石にナゾの大回転🌀

インスタっていいねの数も自分以外のは見れないので一般的に多いか少ないかは別として、ワタシの他ポストと比べて抜きん出てるって話で、ハッシュタグもそんなに他と変わらないんですが、インスタのアルゴリズムなんでしょうかね🤔

たぶんですが、曲の良さと心地よいグルーヴがユーザーにウケた結果、保存数とか再生回数とかがそういうアルゴリズムに引っかかって跳ねたのかなとか思っています。

テクニック的にはホントに特に練習が必要なことはしていないので、単純にナイサンスムースなグルーヴのMIXです。

 

つまり。

 

いつもの【今日のMIX】はハウツー的にテクニカルな部分を推したりしていますが、DJってのは「ただ上手いだけ」じゃ何の感動も与えられないんだ!ということも言っておきたいと思います。

まずはちょと曲から。

Mystery (Analog Record)

 

この一曲目の「Are You Satisfied?」はほんと良い曲で、現場でもかなりの割合で誰の曲か聞かれます。

当店でも販売したこともありますが、安価で手に入れられながらもそこまで知られていない超優良物件です笑

で、次の②Leon Ware / I Wanna Be Where You Are

Musical Massage [12 inch Analog]

→[CDはコチラ] 

 

せくしーなええ曲どす😍

この曲はアタマにフィルがあるのでもちろん使います。

ポストとは違うんですが、↑ではフィルを出したり引いたりしてリズミカルに拍数増やしているものの、普段現場では「Are You Satisfied?」の「Are、You、Satis…fied・fied・fied」て歌う部分の最初の「fied」のところで一拍分のエコーかけて飛ばすことがほとんどです。

1回目のサビ(0:58頃)から数えて、丸々8小節終わって「1(Are)、2(You)、3(Sa)、4(tis)、②(fied)・・・」②のところですね。

で「②(fied)、2、3、④」の④のところから「I Wanna Be Where You Are」のフィルをスタートさせるのがワタシは好きです。

じゃあなぜそうやっていないかというと、次の繋ぎにもエコー使うので単純に一つのポストに2回エコー使いたくなかっただけです笑

エコー使わない場合は、「Are You Satisfied?」の「②、2、3、④」④と次の一拍目の間に弱起が入ってくるので、↑のようにブレーキしないと次の音が入ってきちゃうので要注意。

 

ちなみに、フィルをつかったカットインの拍数稼ぎ関連はコチラにも↓

【今日のMIX】DJの繋ぎのテクニックはアイデア次第で種類は無限

 

 

そしてお次は定番③The Blackbyrds / Mysterious Vibes

ACTION & BETTER DAYS(CD)

 

これもアタマに一発スネア入ってるので繋ぎには苦労しない一曲。

唯一ポイントをあげるとしたら、「I Wanna Be Where You Are」側にエコーをかけているんですが、何も考えないでやるとちょうど繋ぐところの「Where You Are~」って歌ってる「Are~」にかけて縦フェーダー落とすのが定石。

ですが、「Are〜」にかけるとちょっと音のアタリが強いので、少しタイミングを遅らせてそのままロングブレス風にヴォーカルが残るようにゆっくりフェーダーを落としています。(それを踏まえてもう一回見てネ👆)

これだけ。

特にテクニカルなことは全くしていないし、Leon WareやBlackbyrdsなんかはよく知られた曲で珍しいワケでもないですが、聴いている人はこのMIXが良いと判断する人が多いんです。

 

だからいかに選曲とグルーヴが大事かっつうハナシですね。

 

DJ選曲術 何を考えながらDJは曲を選びそしてつないでいるのか? 沖野修也著

 

じゃあ繋ぎにキーを意識したハーモニックミキシングでもすればいいのか?というところなんですが、楽器経験者や音感あって曲のキーやコードがわかる方だったら、そりゃいいでしょうよ。

しかしながら、耳で聴いてパッとわかるならまだしもPCなど画面を目で見てガイドにしてたら間違いに気づかないこともあるので、そんなことよりもたくさん曲聴いて感覚磨いた方が絶対ベスト。

AV見ててもDTはDTのままです。

ちなみにワタシは楽器経験者ですがわかりません笑。そんなすぐパッと聴いてわかるワケないんです。さしずめDTじゃないけどプロじゃないってとこかしら(よくわかんないけど)

SeratoやrekordboxなどのDJソフトでもキー検出できますけど、あれあてにしてると実は間違ってることも多々ありますから、波形も同様に「目」でDJすることに慣れたらあかんぜよ。と言っておきます。

ハーモニックミキシングをするには、作曲やなんかにも使われる5度圏表をよりわかりやすくDJユースにしたキャメロットシステムというのを参考にすると気持ち良いキーの相性がよくわかるんですが、まあアナログDJには関係ない話ですな笑(レッスンではPCやコントローラー使いますけどね)

知りたい方は5度圏表 DJとかでググってみるよろし🤓

音楽ピローケース五度圏 40cm×40cm

 

そもそもSoul〜HipHop〜Reggaeだとそんなにって感じですけどね。キーなんか合ってなくても十分カッコいいMIXできますから。

一応、ふれておきますがキャメロット表記で解説しているサイトのほとんどが「表の隣り合うキーの曲は心地よくなる」としか言及していませんが、音楽理論やコードを研究するとそんな簡単ではないので、繋ぐためだけに上積みだけすくってもなーというのがワタシの考え。

だから気持ちいいグルーヴや選曲のコツといったら、テーマを決めて30分でも1時間でもセットをしっかり組んでみる方が良いです。

例えば、必然的に「調」の似通った曲が集まりそうな悲しい気持ちや切ない感じの曲ばっかり集めた病み病みダウナーセットとか笑。

そこで、暗い明るい暗いの曲順だとほんとに病んでるみたいで聴き手も疲れちゃうので、ある程度一貫性もった上で、だんだん明るくしていく等のストーリー性を持たせていくと、なんとなくでも曲の相性が感じられるようになると思います。

上積みだけなぞっていても絶対にわかるようにはならないので、論理的にはわからなくても感覚で気持ちいいMIX見つけて感性を磨く方が有意義なんではないかな?

絵が浮かぶほどのストーリー構成って大事です。どっぷり浸かれるMIXやライブ盤とかはヘッドホンとかで聴いてるとマインドトラベルできますから、まずはそういう感性を磨くところは重要。

 

原曲のキー意識しすぎたってピッチコントローラーいじったら変わっちゃうこともありますし。

話はズレますが、DJは曲のテンポのことを「ピッチ」と言いますが、音楽経験者だと「音程」と捉えることもしばしば。

例えばヴォーカルのピッチ合ってないよ!とかは音程が合っていない事を指すんですね。

つまり、ピッチコントローラーというのは音程が変わるもの。キーロックの機能なんかもありますが、そこまでしてこだわらずともピッチコントローラーっつうのは可変してなんぼ、ターンテーブルならではの遊び、魅せ方とワタシは考えています。

Technics テクニクス SL-1200MK7-K

 

ヒップホップには早回しサンプリング(チップマンクソウルと言うようですね)という手法もありますしね。±8と33回転45回転の限られた中で思いもよらない繋ぎができるのもターンテーブルの醍醐味。(さすがに±16もいらないけど😅)

「曲を大事にする」との意見もごもっともです。かつてChaka Khanの名曲「Through the Fire」を早回しでサンプリングしたカニエウエストの「Through the Wire」は、Chaka Khan本人は気にいらなかったという話も有名。

しかし、それ言っちゃったらみんな最初から最後まで曲かけてないんだから、DJが曲を大事にしてるかどうとかはそういう基準で決められないと思うんですよワタシは。

カニエウエストだって、車の大事故で顎にワイヤーをつけたままレコーディングをしなくてはいけない状況で、Chaka Khanの楽曲に救われたと語っているワケです。

少なくとも、ワタシは好きじゃない曲は一度もかけたことはないので、どメジャーすぎて恥ずかしいと思うような曲も全力の好きでかけてますし、というかそういうレコードを現場に持ってきてる時点で、全てはDJとフロアをつなぐ大事な一曲なんです。

アナログDJは毎回バッグに詰めたレコードしかかけることはできないので、ベンチ入りした選手には一曲たりともいらない子はいなくて、かけ方が早かろうが短かろうが全ての曲にリスペクトと愛情を持ってかけています🥰

 

一曲一曲よーく聴いて、その曲のオイシイところを自分なりに研究していけば、キーとかコードにこだわる以上に選曲にも深みが増すのではと思いますヨ。

 

まずは自身が好きな曲じゃないと誰も聴いてくれませんので。

つうワケで今日はなんだか精神論(ちょっと違うけど)みたいな感じになりましたが、とりあえず月曜休んじゃったので急いでとりとめもなく書いてしまいました。

 

やばい。今日はなんかおふざけがほとんどなくて困りました😓

つうわけでうんこ💩してきます。

 

それでは、今日はこの辺で〜👋

 

 


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Shingo Takahashi
Shingo Takahashi
Bee's Knees Recordsを運営、DJとしても都内を中心に精力的に活動中。(B)な音や(B)なグルメなど世の中の(B)面を愛してやまない一児のパパです。