オールジャンル!!至極のSoulカバー特集!!

 

 

Re-Discovery Vinyl

現ストックの中から、毎回テーマに沿った掘り起こしをしていくコーナー企画。

今回は、Soul名曲をカバーした作品を中心に集めてみました😌
Youtubeリンクで原曲も貼っておりますので是非とも聴き比べてお楽しみください〜

 

クーポンコード→「rdv-3」をカート画面にて入力していただければ、Re-Discovery Vinylで取り上げた商品(過去掲載分も含め)を3,000円以上のお買い上げで

20%オフ(2018年5月31日迄、期限・回数制限なし)

もやーとりますので、その辺も含めてヨロシクお願いします☺


 

Locke Saints Band / 1978 – 1979 (LP)

 『RARE GROOVE A to Z』に掲載の、カリフォルニアの高校生バンドの演奏をLocke Saints Band名義でまとめたレアアルバム世界限定500枚リイシュー!!Chuck Brown & The Soul Searchersの「Bustin’ Loose」の激アツカバー、メロウグルーヴRufus & Chaka Khanの「Everlasting Love」、Mother’s Finest「Love Changes」のカバーなど、1978年から1979年に録音された音源をコンパイル!!

 

・Bustin’ Loose

Chuck Brown & The Soul Searchers 「Bustin’ Loose」

 

・Everlasting Love

Rufus & Chaka Khan「Everlasting Love

 

・Love Changes

Mother’s Finest「Love Changes」

Locke Saints Bandという名義ですが、幾つかの高校生バンドの音源をひとくくりにしてるみたいですね。どのバンドも大人顔負けの演奏力、熱さ、そしてなによりも若さがとびきりのスパイスになっていて素晴らしいです^^

Locke Saints Band / 1978 – 1979 (LP) ¥1,800 (税込)

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Speedometer / Same Old Thing c/w Am I Your Woman? (7″)

The Metersの「Same Old Thing」、The Chi-Litesの「Am I Your Woman?」を現行ファンクバンドSpeedometerがカバー!!両面とも原曲はサンプリングソースとしても人気の曲だけに、こういった使えるカバーは嬉しい限りです!!

 

 

・Same Old Thing

The Meters「Same Old Thing」

 

・Am I Your Woman?

The Chi-Lites「Am I Your Woman?」

The Metersの「Same Old Thing」はPete Rock & CL Smooth「Good Life (Group Home Remix)」やD-Nice「And There U Have It」などでサンプリングされ、The Chi-Lites「Am I Your Woman?」は世界中でヒットしたBeyonce「Crazy In Love」ネタですね。
両曲とも大ネタですが、さらにそれをカバーするという、現行バンドならではの遊び心がニクイです😎

Speedometer / Same Old Thing c/w Am I Your Woman? (7″) ¥2,300 (税込)


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O’Donel Levy / Dawn Of A New Day (LP)

Leon Ware作の名曲「I Wanna Be Where You Are」カバーはPete Rock & CL Smooth「Good Life」で、Stylistics「People Make The World Go Round」のカバーはBlackalicious「Swan lake」ネタにもなっていて、サンプリングソースとしても人気のアルバム!!Herbie Hancock「Maiden Voyage」やBread「I Want to Make it With You」などのメロウジャズファンクカバーも秀逸!!

 

・I Wanna Be Where You Are

The Jakson 5 – I Wanna Be Where You Are

Leon Ware – I wanna be where you are

 

・People Make The World Go Round

The Stylistics – People Make The World Go Round

「I Wanna Be Where You Are」はMarvin GayeやZulemaなどのカバーも人気で、どれも秀逸です。で、このO’Donel Levyのカバーは、↑のSpeedometerでも触れた、RemixヴァージョンでThe Metersの「Same Old Thing」が使われたPete Rock & CL Smoothの「Good Life」のネタにもなっています。

「People Make The World Go Round」のカバーは、原曲よりブラックスプロイテーションムービチックというか、レアグルーヴっぽい雰囲気になっているので、Blackaliciousの「Swan lake」でまんま使っているように、Hip-Hop目線で見てもかなりカッコイイトラックですね!

※「I Wanna Be Where You Are」のアタマに少し静電気やホコリ/カビによるものだと思われるノイズがあるので特価です!

O’Donel Levy / Dawn Of A New Day (LP) ¥2,900 (税込)

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George Benson / In Your Eyes (LP)

「Feel Like Making Love」カバーが人気ですが、当店イチオシは何と言っても、込み上げアーバンミディアムな「Lady Love Me(One More Time)」です!!

 

 

・Feel Like Making Love

Roberta Flack「Feel Like Making Love」

もうこれはクラシックというか古典のレベルに入るくらいカバーされていますね笑
いまさら何も言う必要のないくらいの名曲で、オリジナルの74年リリースから世代を超えてジャンル問わず様々なアーティストに愛されたSoul Musicです。

このGeorge Bensonのヴァージョンは、数あるカバーのなかでも、ダンサブルで都会的なアレンジなので、DJユースな仕様ではないかと思います😌

George Benson / In Your Eyes (LP) ¥1,600 (税込)

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Club Nouveau / Lean On Me (7″)

Bill Withers「LEAN ON ME」をダンサブルにカバーした彼らの代表曲!

 

 

 

・Lean On Me

Bill Withers「Lean On Me」

Bill Withersのこの曲もクラシックソウルミュージックとして殿堂入り間違いナシの大名曲ですね。
カバーしたClub Nouveau、実は、後にR&Bグループ「En Vogue」を世に送り出すこととなるプロデューサーユニット「Foster & McElroy」が在籍したグループでもあります。
原曲のクラシカルな曲調を、臆することもなくニュージャックビートでアレンジした温故知新とも言えるような本ヴァージョンは、彼らの特大ヒットにもなりました

Club Nouveau / Lean On Me (7″) ¥1,600 (税込)

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Maureen Walsh / Thinking Of You (7″)


Paul WellerやLord Echoのカバーも人気な、言わずと知れたSister Sledgeの代表曲とも言えるフリーソウルチューンをグラウンドビートでカバー!!

 

 

・Thinking Of You

Sister Sledge「Thinking Of You」

商品説明にもあるように、Paul WellerやLord Echoなど曲調からガラリと変わったカバーも多いですが、原曲はNile Rodgers節炸裂のギターカッティングが象徴的なナンバーです。
にも関わらず、どのヴァージョンも素晴らしいのは、元のソングライティングの質が高いということを物語っていますね。
もちろん本カバーも例外ではなく、原曲に漂う浮遊感をブーストしつつも、グラウンドビートにて足元をシッカリ固めてSister Sledge Verとは違った解釈でのダンスミュージックに仕上がっていて、朝方のクラブシーンにも使えるスムースダンサーです😌

Maureen Walsh / Thinking Of You (7″) ¥1,600 (税込)

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Phyllis Dillon / Woman Of The Ghetto (7″)

Marlena Shawのクラシックナンバーのファンキーレゲエカバーがカラーヴァイナルで復刻!!

 

 

 

・Woman Of The Ghetto

Marlena Shaw「Woman Of The Ghetto」

原曲のMarlena ShawのVerはBuckshot & 9th Wonder「In The Ghetto」などでもサンプリングされたSoul~Rare Grooveクラシックですが、実は、Jennifer Lara、Kim Harriott、Hortense Ellis、Yesika Zevulana…などなどReggae方面からのカバーも多く存在する名曲です。

こちらの、ロックステディ名門Treasure Isleの看板アーティストPhyllis Dillonが歌ったカバーもとても人気が高く、正規再発されました😌

Phyllis Dillon / Woman Of The Ghetto (7″) ¥2,300 (税込)

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Joe Bataan / Saint Latin’s Day Massacre (LP)

日本ではCentralがカバーして一躍人気になった名曲「I Wish You Love」のスウィンギンサルサカバーが秀逸!!Isaac Hayesの「Shaft」カバーも高速ラテンファンクでカッコヨスギです!!

 

 


・Shaft

Isaac Hayes「Shaft」

原曲である「Shaft」は、Isaac Hayesのがサントラを手がけた1971年公開の映画「Shaft」(邦題「黒いジャガー」)のテーマ曲です。
全米1位にもなったヒット曲で、Isaac Hayesを代表する1曲でもあります。
このJoe Bataanカバーはアップテンポなラテンファンクですが、JazzドラマーのBernard Purdie、レゲエ方面ではChosen Fewなどもカバーしており、Soul界隈を飛び越えて愛される名曲ですね。

余談ですが、2012年だったかBillboad Live TokyoにBar-Kaysが来たときに、STAXメドレーみたいな演奏をしたような気がするんですけど(記憶が定かではありませんが😓)、この「Shaft」をBar-Kaysが演奏し、目ん玉ひんむいてテンション上がった記憶があります笑

Joe Bataan / Saint Latin’s Day Massacre (LP) ¥1,800 (税込)

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Ramsey Lewis / Soul Man (7″)

Sam & DaveのクラシックナンバーをカバーしたRamsey LewisのSoul / Jazzナンバー!!

 

 

 

・Soul Man

SAM and DAVE「Soul Man」

そんでもってSTAX、Isaac Hayesつながりで「Soul Man」です。
SAM and DAVEの原曲は、彼らの空前の大ヒット曲「Hold On, I’m Comin’」と同じく、Isaac HayesとDavid Porterコンビの作詞作曲によるクラシックナンバーです。

EW&Fとの「Sun Goddess」など、サンプリングソースとして使用される曲も多く、Rare Groove界隈でも絶大な支持をうけるJazz/fusionピアニストRamsey Lewis御大による、明るくポップなジャズパーティチューンですね。

またまた余談ではありますが、オランダ盤だかドイツ盤だかで、後に「Young-Holt Unlimited」を結成するYoungとHoltが在籍した「Ramsey Lewis Trio」名義の「Soul Man」もリリースされておりますが、こちらは間違いらしく、この曲にはヤングもホルトも参加していないようです。余談中の余談でした笑

Ramsey Lewis / Soul Man (7″) ¥1,440 (税込)

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Charlie Earland / More Today Than Yesterday (7″)

Spiral Starecase超名曲のCharles Earland流オルガンジャズカバー!!

 

 

 


・More Today Than Yesterday

The Spiral Starecase – More Today Than Yesterday

もういっちょジャズ系で1曲。
Charles Earlandも「Lowdown」がATCQ「Award Tour」でサンプリングされたり、「Ahead of Your Time」がJazz Funk/Rare Groove~Free Soulファンの間で人気だったりなアーティストでありますが、↑のRamsey Lewis「Soul Man」同様、こういうクラシカルなJazzチューンもGoodなんです。
こちらの原曲はSpiral Starecaseによる、ブルーアイドソウル/ソフトロックですが、個人的に大好きなのでSoul名曲として扱っちゃいます笑

まずこのストレートな歌詞がイイです。(Charles Earlandのはインストですが汗)
「昨日より今日の方が愛してる。でも明日はもっとだよ」って日本人では箸が転がってもおかしい年頃のキャッキャウフフしてる高校生くらいじゃないとなかなか言えないです。
そんな日々の胸の高鳴りを、お洒落シャッフルビートで表現していますね。

この曲は原曲の方も7インチのストックありますのでコチラもあわせてチェックしてみてください^^

Charlie Earland / More Today Than Yesterday (7″) ¥1,620 (税込)

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Spiral Starecase / More Today Than Yesterday 
(7″) ¥1,900 (税込)

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Madeline Bell / This Is One Girl (LP)

ブラジリアンソウル最高峰のフロアキラー「That’s What Friends Are For」を収録したMadeline Bellの76年作!!
KC & The Sunshine Bandの「That’s The Way (I Like It)」カバーや、「Love Is All」、「You’ve Got What It Takes」などメロウ〜ミディアムダンサーも多く、フリーソウルファンにも絶大な人気を誇る名盤です

 

・That’s The Way (I Like It)

KC & The Sunshine Bandの「That’s The Way (I Like It)」

さて、少し趣向を変えていきましょう。

Madeline Bellのフリーソウルクラシックとしても人気の「That’s What Friends Are For」を収録したアルバムですが、以外とこんな曲も収録されているんです。

言わずと知れたディスコを席巻した全米NO.1ソングで、日本でもCM等でも耳にすることの多い定番ナンバーですね。
原曲より少し黒めのファンクにアレンジされているので、ベタに原曲かけるより、こういうカバーがあったりした方がDJ諸氏の間では好まれたりします笑

Madeline Bell / This Is One Girl (LP) ¥2,600 (税込)

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Michael Henderson / Wide Receiver (LP)

Lou Courtneyの「I Don’t Need Nobody Else」カバーや、「You’re My Choice」、「Wide Receiver」などナイスナンバー多し!!

 

 

 

・I Don’t Need Nobody Else

Lou Courtney「I Don’t Need Nobody Else」

原曲は、アルバム「I’m In Need Of Love」に収録された人気ナンバーで、同アルバムに収録された「What Do You Want Me To Do」や、Prophecyのレアモダンソウル「Rain In My Life」(Lou Courtney作)と同系統の哀愁ソウルダンサーです。

コチラのMichael Hendersonカバーは、原曲よりもアーバン&フュージョンディスコライクなアレンジなので、よりダンサブルなシーンで活躍することマチガイナシですね^^

Michael Henderson / Wide Receiver (LP) ¥1,800 (税込)

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New Birth / I Can Understand It (7″)


アルバム「Birth Day」よりカットされた、Bobby Womackの名曲カバー!!

 

 

・I Can Understand It

Bobby Womack「I can understand it」

原曲はフリーソウルファンもがっちりロックする、ロフトクラシックとしても名高いBobby Womack不滅の名曲です。

New Birthは、「K-Jee」がRare Grooveクラシックとしてしられる、Nite-Litersを前身にもつグループで、サンプリングソースにも多く引用されたB-Boy御用達グループですね。

こちらのカバーも負けず劣らずフロアで力を発揮するタイプのグルーヴィカバーですが、出だしにホコリ・カビと思われるダストノイズが出るので(根気よくやれば除去できるような気もしますが)特価での提供です

New Birth / I Can Understand It (7″) ¥800 (税込)

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New Birth / Dream Merchant (7″)

アルバム「Blind Baby」からのカットで、Jerry Butler「Mr. Dream Merchant」カバー!!ソウルに染みるグッドメロウ!!

 

 

 

・Dream Merchant

Jerry Butler「Mr. Dream Merchant」

してして、New Birthでもう一曲です。

Jerry Butlerの胸を打つようなスウィートソウルを、Leslie Wilsonの心の機微を穿つような熱いヴォーカルで歌い上げたグレイトカバー。レゲエ方面ではJack Radicsのカバーも人気ですね。

Jerry ButlerはImpressionsの初代リードシンガーとしても知られていますが、個人的にはNew Birthカバーの方が好きです。というかLeslie Wilsonが好きです笑
なので、New BirthがカバーしたHamilton, Joe Frank And Reynoldsの「Fallin’ In Love」も、原曲の甘いタッチのAORを、これでもかというほどに魂を揺さぶるLeslie Wilson節が前面に出ていて最高に好きです。

Leslie WilsonはNew BirthやL.T.D.にも在籍したソウル界屈指の男性ヴォーカリストですが、アップテンポなディスコファンクというよりも、こういうスロウからミディアムの曲が良く似合う、と個人的には思っております^^

New Birth / Dream Merchant (7″) ¥1,300 (税込)

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Moments / Next Time That I See You (7″)

Sylviaの同名曲カバーであり、Common feat. Queen Latifah’の「Next Time (Just Wright)」ネタでもある、ムーディなメロウソウル

 

 

 

・Next Time That I See You

Sylvia「Next Time That I See You」

そもそも共作しているSylvia & The Moments「Sho Nuff Boogie」の焼き増しみたいな同系統ソングではありますが、どちらもサンプリングソースになっていたりと、Soul名曲として昔から人気の傑作であることはマチガイナシです。

やさしく囁くウイスパー系のヴォーカルがなんとも心地よく、ちゃっかりビートもあって、寒い冬のティータイムや熱い夏のチルタイムにもピッタリな、なかなか使えるメロウグルーヴな感じです。

Moments / Next Time That I See You (7″) ¥1,800 (税込)

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Ponderosa Twins + One / You Send Me (7″)

オハイオ州クリーブランド出身のキッズグループPonderosa Twins + Oneのレアアルバム「2+2+1=Ponderosa Twins Plus One」より、Sam Cookeの名曲カバー「You Send Me」が素敵すぎます!!

 

 

You Send Me

Sam Cooke「You Send Me」

アメリカのビルボードで1位も獲得しているSam Cookeの原曲は、歴史に残るクラシカルなSoul Musicとして有名で、Otis Redding、Manhattans、Aretha Franklin、Roy Ayersなどなど、多くのアーティストにカバーされた大名曲です。

どのカバーもそれぞれのアレンジでなかなかイイ味だしていますが、コチラは元O’JaysのBobby Masseyのプロデュースで、2組の双子兄弟プラス1人からなる計5人組キッズグループPonderosa Twinsの甘くも青い、ヤング&スウィートな魅力が光るカバーです。

マイナーグループながらもとてもGoodなスウィートソウルですね^^

Ponderosa Twins + One / You Send Me (7″) ¥1,600 (税込)

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Houston Person / For The Love Of You (7″)

サックス奏者Houston Personの75年作。タイトル偽りナシな「Disco Sax」と、Isley Brothersカバー「For The Love Of You」のカップリング!!

 

 

・For The Love Of You

The Isley Brothers「For The Love Of You」

Dr Dre & Ed Loverの同タイトル曲や、Nivea「My Fault」、Common「Puppy Chow」など、サンプリングソースとしてもクラシックすぎる、言わずと知れたIsley Brothersを代表するメロウチューンですね。
Houston PersonはSoul/Jazzのサックス奏者として、ソウルフルな演奏が人気のアーティストですが、こういったメロウ路線もシッカリ聴かせてくれます。
80歳を超えた現在でも活動するリビングレジェンドの75年作

Houston Person / For The Love Of You (7″) ¥1,600 (税込)

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Black Harmony / Don’t Let It Go To Your Head (12″)

Jean Carneの同名曲をスウィートラヴァーズにカバーしたとてもステキなクラシックナンバー!!

 

 

 

Don’t Let It Go To Your Head

Jean Carne「Don’t Let It Go To Your Head」

この曲も大名曲ですね。
オリジナルのJean Carneのヴァージョンですが、Gamble & Huffによる制作のフィリークラシックとして有名で、そのままでもReggaeと混ぜても使えちゃうようなダビーなSoulでメチャ好きです。
名曲だけにカバーもとても多く、Brand New HeaviesがカバーしたVerもイイし、Fat Larry’s Bandなんかもカバーしてますね。Hip-HopではBrand Nubianも同タイトルの曲でサンプリングしています。
このBlack HarmonyはLovers Rockですが、Jackie Brownによるもうちょっとルーツっぽいカバーなどもあったり、どのカバーもヒジョーにGOODですね。
ワタシもこの曲はMIX CD「2 and fro」に収録したお気に入りのナンバーであります。

Black Harmony / Don’t Let It Go To Your Head (12″) ¥1,800 (税込)

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と、いった具合に、新コーナー「Re-Discovery Vinyl」としてスタートしてみました。
今回はカバー特集でしたが、まだまだ様々な視点からいろいろな特集でマイペースに更新していくので、こちらのコーナーも宜しくお願いしますm(_ _)m

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Shingo Takahashi
Bee's Knees Recordsを運営、DJとしても都内を中心に精力的に活動中。(B)な音や(B)なグルメなど世の中の(B)面を愛してやまない一児のパパです。