【ゲストトーク】KAZAHAYAさんに聞いてみた後編~”笑顔のかけら”制作秘話!?

 

 

おはこんばんちわ👐

「2 and fro-Stroll-」をリリースしたタイミングでめちゃんこ忙しくなってしまって、実に1週間もブログの更新ができまへんでした🙇‍♂️

今回は、先月公開したTHE DIVAS and KAZAHAYA「笑顔のかけら」の7インチがヒットしているDJ/プロデューサー/トラックメーカーのKAZAHAYAさんに色々聞いてみた後編です。

「笑顔のかけら」のリプレスのタイミングにこの後編を公開しようと思っていたんですが、ちょっとバタバタで少し遅れてしまったら、すでにほとんどの取扱店さんでSOLDの嵐。。😅

近況では海外からのWANTもあるとかで、もしかしたら再々プレスかかるかも・・・?な感じですが、とりあえず、インタビューは4月当時のものですけど、どこにも出てないフレッシュな内容となっております✨

それではどうぞ💁‍♂️

 

前編はこちら👇

【ゲストトーク】「笑顔のかけら」がヒット中のKAZAHAYAさんに色々聞いてみた-前編-

 

(S)今回の「笑顔のかけら」は、僕はKe-Ta The Disco 9さんもTHE DIVASさんも面識はないんですが、どういう感じで制作という風になったんですか?

(K)もともと、Ke-Ta君もTHE DIVASも知っていて、DIVASの「I’ll Still Love You」の12インチをリリースしたのが、たぶん自分が2〜3枚目の12インチを出したくらいのタイミングで、ご本人たちから直接買ったりした記憶もあるくらいで存在はもちろん知っていて。

Ke-Ta君とはWax Alchemyの保くんのイベントで知り合って、お名前も以前から知っていたので、意気投合して一緒にDJするようになり、Divas一回紹介するよって言われて。

ちょうどSPANDETTESの後に海外のオファー断られまくってだんだん難しくなってきていて、DIVAS歌うまいし面白そうってことで、会って話ししたら「よし、やりますか!」てゆう。

結構軽いノリというか笑

(S)へえ〜。意外とそんなはじまりかただったんですね笑

でも今回結構すごい勢いでなくなりましたよね。(最初のプレス)

僕も新宿にはよくいるので、タイミングでdisk unionさんで買おうと思ってたんですけど、日々SNSみてると「あ、これもうなくなるな」と思って、即ご連絡しました笑

なんかそういう手応えって製作段階から感じてたんでしょうか?

(K)最初、自分が作りかけてた曲の中で「ハマりそうかな?」って曲があって、でもDIVASと曲を作る中で、お互いまだよくわかってない最初の時間帯はちょっと難しくて。

自分のイメージもなかなか伝えられなかったし、DIVASからしても自分が作るトラックって音が少ないっていうのもあって…

(S)そうそう、めちゃくちゃ少ないですよね。

(K)あれは極限まで削ぎ落としてるんですけど、少なすぎてすごい不安になったとも言われて。

最初、デモ渡して仮歌乗せてもらったときに、プラスアルファの音が乗ったりしてて笑

(S)気持ちはわかります笑

(K)声量が弱かったりしたときは、たしかに音数足してそれっぽくした方がいいんだけど、歌がうまいとほんとにドラムとベースと、あとなんかひとつくらい音(楽器)があれば全然よくて。

(S)すごいですね笑

(K)その方が歌が引き立つんですね。

そういうメリハリがつくんですよと言うことは説明しながらも、とは言ってもご本人たちはやっぱり不安だってところはあって笑

でも、だんだん曲が形になっていくことで、「確かに大丈夫かも」って気になってくれて笑

特にすごかったのが、THE DIVASのリーダーのHIROMIさんに「こんな感じのフレーズを歌ってください」っていうといろんなパターンを歌ってくれて、それを録音しながら「ここよかったからこれにしましょう」とかそういう作り方ができたのがよかったですね。

(S)なるほど。普段は結構シンガーに注文するほうですか?

(K)いつもは、有名な曲とかを例に出して「この曲みたいなイメージになると良いです」みたいな注文の仕方をするんですけど、今回はさらにもっと踏み込んで、出てきたフレーズに細かく注文していくって感じでした。

(S)作曲自体はアーティストですか?

(K)後ろのトラックは自分ですけど、歌のメロディはHIROMIさんが作ってくれてって感じですね。

(S)僕もブログで書いたんですけど、まず音数が少ないというのが驚きで、カップリングのインスト聴いたらこんなスカスカなのっていうくらいスカスカで驚きました笑

【日記】笑顔のかけら(THE DIVAS and KAZAHAYA)で素晴らしい日

 

でもああいうふうになるんですもんね。やっぱりそれはコーラスグループという利点ですよね。

SPANDETTESもそうじゃないですか。その経験てやっぱり

(K)活きてます。

(S)ですよね笑

そうやって自分の経験をしっかりフィードバックして繋がっていくのが見ていて惹きつけられます。

(K)まあやっぱり楽器が。。そもそも楽器ができないんで笑

その楽器ができないことも逆手にとってます。できる人だと音を乗せちゃうと思うんです。

(S)そうなんですよね笑

僕なんか元々バンド出身で、オケも1人で楽器演奏して作るんですけど、それこそイントロだって作りたいし、隙間を作りたくないというか、もちろん歌が入ることは想定するんですけど、入ってなくても聴ける状態じゃないと不安で笑

(K)だから「間」の取り方っていうのは、完全にヒップホップのトラックで学びました。

いかに無音をつくるかという。

(S)J-POPみたいに音数の多い楽曲って、クラブの大きいスピーカーで鳴らすとちょっと余計な音があって合わないことも多いんですよね。

だからKAZAHAYAさんの楽曲って、箱鳴りを意識したヒップホップのトラックメーカーがつくる「現代ソウル」という感じがものすごくします。

(K)やっぱり間を作るのってこわいじゃないですか笑

(S)出来上がりに自信がないとあのオケはつくれないと思います。だからオファーしても、アーティスト側も完成が想像できないのでわからないかもしれないですよね笑

(K)そうなんですよ笑

(S)逆に音数が少ないからこそとか、完成がこうなるように気をつけてるとか意図してることってありますか?

(K)サビの入りが一番重要かなと考えていて、どう盛り上げてサビに展開していけるかってところは一番気を使っています。

楽器が弾けないから無理やり自分で展開を作るしかないというか、そこが一番楽しい部分でもあって。

(S)そうですよね。ピアノとかでも楽器が後ろにあれば、「来るよ」感も出せるじゃないですか。いわゆるBメロみたいなサビに向かうブリッジをつくれる。

それをなしにちゃんと盛り上がるってすごいと思います。

シンガーさんにはメロディとかは具体的にどういう注文をするんですか?

(K)歌のメロディは、イメージになるような曲をいくつか伝えて、こんな感じになったらいいですねっていう割とシンプルな伝え方で、ただ、そこに寄り過ぎると良くないんで、その中で寄り過ぎてないフレーズを選んでいきます。

今回一番研究した部分は、日本語で作る初めての楽曲なので、うまくいかないとJ-POPになってしまうところをいかにJ-POPにならないようにメロディに詩を置いていくかというところにすごくこだわりました。

(S)なるほど〜。では逆に、日本語でやろうと思った理由ってあるんですか?

(K)いままで英語でSPANDETTESとかラジオでかかっても日本人がそんなに聴いてくれないというか。

THE DIVASもずっと英語のカバーもやってきてましたが、いまのタイミング的にもシティポップの流行でも日本語の曲が海外でも引っかかりやすい土壌ができてるから、ラジオ局でもかけてもらえるように今回は日本語でやりましょうと。

(S)なおかつKAZAHAYAさんはずっとオリジナルの楽曲ですよね。

いまのアナログ7インチの市場はカバーが主流に近いと思います。

DJって「人に知られてないカバーとかをかけたい」という、ある意味特異なメンタリティもあるので、そういう流れは当然ではあると思いますけど、でもやっぱりオリジナルが売れていかないことには…ってあるじゃないですか。シーンが成熟しないというか。

その部分でいくとKAZAHAYAさんてかなり早い段階からオリジナルで結果を出していくというフェーズに入ってますよね。

(K)そうですね。カバーって一番売りやすいけども、すごい魔物で。

海外みてもそうなんですけど、カバーを一回やってしまうとやり続けるしかなくなってしまうという。

(S)カバーアーティストみたいになっちゃいますよね。

(K)カバーの後にオリジナルをだした時の落差に常人だと耐えられない笑

自分もカバー好きなんですけど、いまはそれが多すぎちゃうとアーティストが育たないじゃないですか。

カバーで売り出しちゃったらそれしかなくなっちゃうんで。

最初はレコード出して、それが売れてっていうのは楽しいかもしれないけど、それをずっとやっていくって絶対面白くなくて。

いつか自分の歌を歌いたいってみんな思ってるはずなんです。

(S)たしかにそうかもしれないですね。いつかはKAZAHAYAさんプロデュースのカバー曲も聴いてみたい気もしますが笑

 

曲の構成についてもお聞きしたいことがありました。

「笑顔のかけら」って、ブレイクはあるけど頭サビの曲じゃないですか。

イントロドラムブレイクの後にすぐサビがくる構成が珍しいと言うわけではありませんが、SPANDETTES「Broad Smile」もそうだったのでかなり意図的に感じました。

すぐ飛ばして聴けるストリーミングだとかレコ屋の試聴もそうですけど、そういった現代的なリスニングを意識したのでしょうか?

(K)やっぱり展開的にサビが一番かっこいいから、なるべく前に持ってきたいというのもありました。

今回本当は、最初からアナログ切る気だからドラムブレイクも入れたんだけど、ストリーミング版はフィルぐらいにして切っちゃおうかなと思ったくらいで。

今の若者にドラムブレイクなんて聴かせても「なんじゃこりゃ」だとは思ったんですけど、結構バタバタしてて、そのままになっちゃいました笑

(S)なるほど。やっぱり今までの実績から市場の分析や戦略的なもの感じたので、行動力もないとですが頭も使わないとですね笑

 

話は変わりますが、僕も先日参加した「Brooklyn Radio」もKAZAHAYAさんが日本人でおそらく一番最初のDJですよね?

これはどういった経緯ですか?

(K)ひょっとしたら自分より先にいるかもしれないですけど、知る限りでは最初だと思います。

Breakin Breadからレコードだしてたりすると、海外のDJとは薄い繋がりは結構あるんですよ笑

今でいうとKOCOさんが日本で一番すごいツテがあるかもしれないですけど、それ以外でいうと、海外のそういったコネクションは自分があるんじゃないかなっていうくらい幅広く。

(S)海外レーベルでリリースするっていうのはそういう繋がりもできるものなんですね。

(K)それがやっぱり楽しくて、音楽を続けている理由のひとつでもあって、それこそ20代だったらお金がほしいとも思いましたけど、Breakin Breadからレコード出すようになって、海外のアーティストと繋がっていくのがすごい楽しくて。

それが良い音楽をつくろうというモチベーションにもつながるし、とは言え、楽しいだけじゃ続かないから、作ったものはある程度売れるというか、クオリティを保つというのは最低限自分にノルマとして課していて。

日本のアナログを出してるアーティストの中では15枚くらいだしてるので、トップクラスじゃないかなって。

(S)そうだと思います。その辺のアナログのこだわりというのも含め、ご自身でもKZ RECORDを始められました。

元々は自身のレーベルだったと思いますが、中古レコードも取り扱っていくようで、こちらは今後展開していったりはしますか?

(K)ドメインがあるからそれにしちゃおうと思ったところと、単純にShopifyを使いたかったので、オンラインショップやるなら中古レコードが一番自分は売りやすいし、レコード欲しい人も周りにいっぱいいるから集客も楽かなっていう笑

あとは自分で自分の作品を売れるところを確保しておきたいというのもあって。

(S)レコードを取り扱うことに人一倍の愛情が伝わります。制作や販売に関してもやはり重要ですよね。

(K)自分がDJだから、DJがかけたい・自分がかけたい曲をちゃんとつくることがレコードを売ることでは一番重要で、そこにレコード愛をDJが感じてくれるかくれないか。

(S)たしかに。

アナログが流行ってるからって、今まで全然こっち見てなかったのにいきなり上澄みすすってくるメジャー系のアーティストもいますね笑

(K)売れそうなカバーだけ作る人たちって、曲に対するそういうとこがなくて。

サンプリングにしてもドラムひとつにしても細部へのこだわりとか、曲に対する愛っていうところが、レコードがちゃんと売れる一番重要なポイントかなってずっとやってきて思います。

レコードがそんなに売れない人は、レコードに対する愛情がそもそも薄いのが垣間見えてしまう。

例えばストリーミングですごい再生されてる人が、レコードが売れるかっていうとやっぱりそうじゃなくて。

まあ、どっちがいいかって言うと、Spotify再生されてる方が人生楽しいと思うので、そんなにレコード愛なくてもいいと思うんですけど笑

(S)(笑)

(K)自分が好きなフィールドの中で結果が出せているというところが、自分は一番楽しいし、また次を作る良いモチベーションになっています。

あとはまた自分がそういう成功事例じゃないけど、誰かの弟子とか有名な人と絡まないと切り拓いていけないってイメージを払拭したいですね。

そういうのって東京だからできるけど、じゃあ東京いないとそういうことできないってことではなくて、全然関係ないとこにいても、1人でも結果をだせるという見本にはなりたいとは常々思っています。

(S)辿っていくと本当にずっとひとりでやってますね笑

(K)絶対そういう年上の先輩たちの手は借りないと言うのは自分のポリシーで笑

(S)コツコツですね。独力であってバズり待ちとかでもないですもんね。

(K)奇をてらってトリッキーなことするんではなくて、良いものをとにかく作り続けていれば、タイミングが来れば、ちゃんとやってることが評価される。

(S)あーわかります。一発逆転や奇策で成功するってほぼほぼないんですよね笑

むしろそんな奇策は今まで誰もやってこなかったというか、自分が最初に思いついたってことはおそらくなくて、思いついたけど誰もやらなかった、もしくは成功しなかったと言うことも考えなくてはいけないじゃないですか。

地道に自分のフィールドでクオリティ上げていく、目の前の仕事を手抜きしないということが結果への近道ですね。

有名無名を問わず、いまは誰でもやり方次第ではマネタイズもできるし、個人の範囲でも自分なりの満足感を得られるような音楽活動はできると思います。

KAZAHAYAさんのイメージはもっとトントンと階段登ってると思いましたが、行動力と地道な積み上げによる独力突破の賜物だったんですね。

(K)Breakin Breadのボスが唯一手を差し伸べてくれたと言うのはありますが、ロンドンでの失敗(前回参照)も良い思い出に塗り替えなきゃってことで、三年前にもう一度リベンジしに行こうと。

(S)え!また行動力!笑

(K)Brooklyn RadioのOonopsもいたから、ドイツでDJして、ロンドンでDJしてって。

(S)そうそう。僕もBrooklyn RadioはOonopsさんから急にDM来るまで知らなかったんですけど、KAZAHAYAさんがドイツでDJしたときにお世話になったとか、先に放送されていたDJ Catalystさんの進言もあってMIX提供を決めました。

関連記事(後で見てね😉)

【海外】Brooklyn Radioという番組からDJ MIXのオファーが来た

【海外】Brooklyn RadioにゲストMIXで参加した回が公開された件

 

で、ロンドンでもリベンジ挑戦しに行ったと。

(K)そうですね。ロンドンでは広いダイニングバーみたいなところでやって、ちょうどその街自体がフェスみたいな感じになっていて、外ではロックバンドとかで結構賑わってて。

1時間のセットでDJしたんですど、最初の1時間が日本のノリでレコード持っていっちゃって、BPM90くらいのレコードかけてたら「眠い💤」みたいな笑

(S)え!?そうなんですか?

(K)チークタイムみたいな、チークダンスみたいなの踊り出されて煽られて笑

でも、外のフェスが終わったら人が大分入ってきて、その辺からBPMも100くらいにあげてったらすごい盛り上がって、やっとロンドンでのDJが良い思い出になりました笑

(S)それもご自分でブッキングしたんですか?

(K)それはボス(Breakin Bread)がやってくれて。

(S)なるほど〜。ちゃんと行動してやってきたことが脈々と続いているんですね。

最近はMIXとかはださないですか?

(K)MIXもレコードも、一年に一つは出そうと思っていて、紛らわしいんだけどBreakin Bread Radioってのもあって笑

今年はそれと、またBrooklyn Radioで2つですね。

【Brooklyn Radio -Under The Bridge-】

※Brooklyn RadioのKAZAHAYAさんとTHE DIVASプロデューサーDJ Ke-Ta The Disco 9さんの参加回

 

(S)Brooklyn Radioは最近は日本人DJ多いですね。過去にはRYUHEIさんもやってました。

(K)Oonopsは日本にしかないレコードとか結構好きなんで、アットホームサウンドで知ってという流れだと思います。

(S)「笑顔のかけら」もOonopsはじめSkeme Richardsなどの海外のDJもかけてますね。

国内はもちろん、海外でもどんどんKAZAHAYAさんの国産現代ソウルが浸透していくことを応援しています。

(K)どうやって自分を外にアピールするかみたいなところは、ある程度やれば分かってくると思うので、みんなももっとやればいいのにと思います笑

(S)僕も今回お話し聞けて自分の音楽活動にめちゃくちゃ参考になりました。ご自身の今後の活動はどういう展開を予定していますか?

(K)今は次のTHE DIVASの曲をつくっていて。

(S)じゃあ、まだプロジェクトは続いていくと?

(K)続きます。

(S)では、今後のTHE DIVAS Feat. KAZAHAYAや、DJとしての活動も含めて、要チェックですね。

今回はたくさん面白い話しが聞けて本当に楽しかったです。

今後もより一層のご活躍を応援しております📣

今日はありがとうございました🙇‍♂️

 

 

つって。

 

前後編に分けても、それぞれBee’s Knees Blog史上最も長い記事になりました笑

それだけ良いお話しがたくさん聞けたし、またワタシ自身もかなり得るものがあって楽しかったです😁

音楽活動・音楽事業で報酬を得ると言っても、ワタシ達みたいなもんは事務所に所属して広告宣伝して、給料もらってってわけではないので、全部独力で解決して突き進むしか結果を得る事ができないんですね。

答えが出てたりやってみればわかるような事で悩むのは時間の無駄で、未知のことに頭を悩ませて、とにかく行動に移して失敗したら出直す。

最初から上手くなんかいかないのは当然で、ずっと挑戦者であり続けるKAZAHAYAさんの姿勢に刺激を受けました。

そんな思いでできた一枚だからこそ、RSD等でも問題視されている転売なんかもね。嫌ですね😤

レコード市場はコレクター市場でもあるので、需要供給のバランスが悪ければプレミア化していくのは百も承知ですが、最初から転売目的ってのはレコードや音楽・アーティストへの「愛」「リスペクト」が感じられません。

もし、今回の2ndプレスも逃しちゃった方も、安易に転売ヤーから購入せずにもう少し待ってみたら3rdプレス来るかもしれないですヨ。

それから新曲リリース時は出遅れないように、今後のKAZAHAYAさん& THA DIVASの動向をチェックしておいてくださいまし😉

 

それでは、今日はこの辺で〜👋

 

KAZAHAYAさんのオンラインショップやTHE DIVASオフィシャルページは👇

 

取材協力:Bar BaoBab(緊急事態宣言下は14時~19時、予約にてテイクアウト)

東京都新宿区新宿3-10-7 馬酔木ビル2F

TEL 03-5368-0636

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Shingo Takahashi
Bee's Knees Recordsを運営、DJとしても都内を中心に精力的に活動中。(B)な音や(B)なグルメなど世の中の(B)面を愛してやまない一児のパパです。