【音楽理論】Just The Two Of Usのコード進行とは

今日でとうとう解除なりましたね。

まあまだまだ気は抜けない状況ではありますが、気持ちの良い五月晴れに街にも人が多くなってきた気がします☺️

さて、そんな晴れた日に夏を予感させるピッタリな曲、というわけではないんですけど、最近なんとなくオフコースのYES NOという曲を口ずさんでいたので、気分で午前中に針を落としてみたワケデス。

で、名曲だな~なんてふとギターでコード拾ってみるとワタシの大好きな王道進行と呼ばれるコード進行という事に気づき、インスタのストーリーに「王道進行やんけ」ってアップしたんです。

すると案外いろんなレスポンスがあったのでブログのネタにしようと笑

このブログを覗きにきていただく方は、音楽理論とか作曲関係の小難しいことを当ブログに求めていないと思うので、こういうテーマにありがちなダイアトニックとかサブドミナントとか5度圏とかの専門用語には一切触れません笑(タイトルで音楽理論と書いておきながら)

まあワタシ自身そんなに理解してないんで、そういう音楽理論は他の専門家の方々がもっとためになる解説をしてらっしゃるということで、当ブログには必要ないと思います笑

コード進行とは、作曲をする上でメロディを構成する骨組みみたいなものですが、DJってのはサンプリングからビートつくったりトラックメイクするので、音楽理論とかなくても感性で十分カッコいい曲が出来ちゃいます。

なので、もっとシンプルに「なるほどすごいオモシロイ」と気楽に読んでいただいて、純粋に音楽って楽しい〜的に、実はこの曲コード進行一緒なんだよっつうのを再発見していきましょう。

マンガでわかる! 音楽理論

 

そもそもコード進行とは?

 

つうワケなんですが、コード進行についてちょっとだけでも仕組みがわかると、知らなかった方はもっと音楽好きになると思うのでホントにちょっとだけ書きます。

まず、前述の「王道進行」というのを例に出しますと、日本人の好むJ-POP三大コード進行というのがありまして、一般に言われるのは①カノン進行②王道進行③小室進行というのがあります。

①はパッヘルベルのカノンに使われたコードで、③はその名の通り小室哲哉さんのよく使ったコードですが、この三大コード進行全部について細かく書くのはワタシが大変なので、ググればいくらでも出てくる情報ですから興味ある方は自分で調べてください笑

で、まあワタシが大好きな②王道進行なんですが、別名4-5-3-6進行とも言われ、ちょっと切ないけどポップな感じの印象を与えられるコード進行なんですね。

 

4-5-3-6??

 

サッカーのシステムかな?

て話ではないですよ。ドレミファソラシドってありますよね。

ドレミをアルファベットで表すとCDEFGAB(C、Dm、Em、F、G、Am、Bm-5)に置き換えられるんですね。

=Cなんですが、Cを起点として4度先(4番目)の音はFです。同じように5度先G3度先E6度先A

本来ローマ数字で「ⅣーⅤーⅢmーⅥm」と書かれることが多く、Fmaj7→G7→Em7→Am」というのが一般的な王道進行です。キーが変わっても同様に進行しますので4-5-3-6。

で、このオフコースの「Yes-No」の他に、スピッツ「ロビンソン」とか、UA「情熱」や杏里「オリビアを聴きながら」、サザンの「愛しのエリー」、Boys Town Gangで有名な「Can’t Take My Eyes Off Of You」とかホントに多くの曲で使用されるコード進行です。

この方↓のメドレーが超絶わかりやすいので是非見てください

 

まあこうやって、同じコード進行の中でヒット曲は生まれているワケで、だからと言ってパクリでもなんでもなく、そういうもんなんで難しく考えないでください笑

そんな三大コード進行の他にも、ジャズの基本のツーファイブワンとか、ミニー・リパートンのLovin’ You進行など、色々な曲で使われるお決まりのコード進行というのが多数存在するワケです。

スグに使えるコード進行レシピ DAWユーザー必携のそのまま使えるパターン集 (CD-ROM付)

 

ウルトラざっくりですが細かい話はこれで終わりです。以上。

 

そんで一応、まがりなりにも当ブログはブラックミュージック関連のブログなんで(実は)、タイトルにあるようにBill Withersの名曲でサンプリングネタとしてもウルトラクラシックなJust The Two Of Usのコード進行をピックしたっつうワケです。

というかですね。

Just The Two Of Us進行というのは、ちょっとオシャンティな曲調になることから邦楽洋楽問わずヒジョーに人気。

日本では別名「丸サ進行」とも呼ばれていて椎名林檎さんの丸の内サディスティックで使用されていることでも有名です。

度数で言うと4-3-6-1(IVmaj7III7VIm7I7)、KeyCならFmaj7E7Am7C7」

ワタシも以前アレンジチャレンジとしてJust The Two Of Us」1分カバーオケを作ってインスタにポストしました。(ワタシの場合はD♭maj7→C7→Fm7→E♭6ですが)

 

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ちなこちらは本家

Grover Washington Jr – Just the two of us

Winelight

 

こんな感じのオシャン進行ですね。

 


で、例のようにキーは違ってもこの進行で構成されているSoulR&Bの名曲が以下こんな感じでズラり。

 

Curtis Mayfield – Tripping Out

Fmaj7E7Am7Am7

Something to Believe in

 

 

Isley Brothers – Between The Sheets

Fmaj7E♭9Am7ーGm7ーC9

 

これはむかし、ワタシがウェブサイトの復旧がまったくできなくて現実逃避でオケ作って弾いてインスタのストーリーにアップした動画。待機時間に作ったので色々荒いですが

Between the Sheets



 

Debarge – I Like It

Amaj7G♯7C♯m9ーE7

All This Love / In a Special Way

 

 

Cheryl Lynn – Got To Be Real

E♭maj7+9ーD7#+9ーGmーB♭7

Got to Be Real-Best of

 

 

Bobby Caldwell – What You Won’t Do for Love

Dmaj7C#7+9F#m7B7

イヴニング・スキャンダル

 

 

Jamiroquai – Virthual Insanity

Bmaj7A#7D#m7G#7

トラベリング・ウィズアウト・ムーヴィング20周年記念エディション

 

 

m-flo – been so long

Fmaj7E7Am7ーGm7C7

The Intergalactic Collection

 

 

MISIA – つつみ込むように・・・

Fmaj7E7Am7ーGm7C7

MISIA GREATEST HITS



こんなメジャーな曲が実は一つのコード進行を元に作られていたなんてビビりませんか?

なんでまあ別にそれぞれ似てないしコードの一致ってのはパクりにはあたらないんですね。どの曲も秀逸な編曲・アレンジで独自の曲の世界観を表現しています。

コード編曲法 ~藤巻メソッド~

 

DJ的にいうと、面白いか面白くないかは別として、コード進行意識して繋いだらまあ心地良いグルーヴも生まれやすいというわけです。

ワタシもたまにJust The Two Of Us〜Tripping Outくらいは意識しますが、誰も気づかないし気付いたとしても別にあんまりおもしろくないので基本やりません笑(いや、おもろくないんかーい)

 

コード進行ではなくて、キーの相性を意識することはありますね。

しかし、キーの相性っつうのはまた違う話で、その辺をブログで細かく掘り下げるには5度圏表とか暗記してないとアレだし、パッと聞いて曲のキーなんて全部が全部わかるワケでもないのでたぶんやりまへーん泣

つうか今回はググっても再現性低いコードサイトとかあって、コピペして間違ってたらワタシがダサいのでいちいち弾いてコード検証して音探してたらマジクソつかれました😓

特にGot To Be Realなんてどのサイトも「それ弾いてもこうならなくない?」っていうのしかなかったので(そもそもJust The Two Of Us進行になってない)、ワタシの耳ではコレが一番しっくりくるコード進行ってとこです😐

なので、ちょっと他サイトと違う部分もありますが、全然弾けるしおそらくJust The Two Of Us進行をまとめてるサイトでは一番親切に度数表記と実際のコードまで記してると思います😂



たまにはちょっと真面目にこういうのもオモシロイかなと思いましたが、メタクソ大変でオレンジウーロンハイも2杯しか飲めませんでした🥃🍊

それでもこれ読んでコード進行に興味をもったり作曲やトラックメイクに活かそうという誰かのきっかけにでもなれば嬉しいかぎりです🥰

最後に、これまとめてる時にちょっと気になった本を列記して今日は寝ます。

それでは、今日はこの辺で〜👋

 

名曲でわかるコード進行の秘密 「聴かせるコード進行」のツボ

 

弾けない人が生演奏のように打ち込むキーボード演奏レシピ100(CD付)

 

一発で記憶に残る曲を作る! 「9つのルール」

 






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Shingo Takahashi
Bee's Knees Recordsを運営、DJとしても都内を中心に精力的に活動中。(B)な音や(B)なグルメなど世の中の(B)面を愛してやまない一児のパパです。