【雑記】YouTube番組「KING&YUMAのTalking BOX」の撮影に参加しました

 

 

いやーまいったまいった。

せっかくアクセスが伸びていたのに、しばらく更新ストップしたら激減。。😭

先々週に引き続き、先週は何かと夜も忙しくてほとんど何もできませんでした。

レッスン入ってる日はいつも定時ではないので、早く終わったり最終21:30頃まであったりとまちまちなんですが、先週は火水が最終までで、さらに木曜はレッスン後にignited@Cafein直行、金曜はレストランDJで終電帰宅後翌日の準備諸々、土曜はレッスン後にカブキラウンジ6周年で朝まで。

このカブキラウンジ6周年パーティではコロナ以降で一堂にみんなと会えたとてもとても酔い夜だったもんでスンゴイ酔いまして。

朝7時過ぎに帰路につこうと新宿を出たハズが、疲労と酔いで眠気MAXのため、有楽町線・東武東上線・西武池袋線を直通で走る副都心線内を行ったり来たり漂いまくりのTo and fro

降車駅の隣駅で目覚めてもあと一駅間が起きていられなくて、寝過ごし寝過ごしの繰り返しで5時間ほど彷徨って昼過ぎにやっと帰宅。。

数十分ふとんで寝たものの、眼光鋭いママんにおべっか使って睡眠不足と二日酔い頭痛を押しのけて白目剥きながら家事育児サポート。

ご機嫌うかがいつつ、やっと子どもと一緒にお昼寝。。したのも束の間、2時間くらい寝てとあるYouTube番組の収録のため選盤して出発な日曜日。

っつう1週間だったので、なかなかしごおわでブログに向かえずせっかくのアクセス増も逃してしまいました泪×100😭

なもんで人気ブロガーとかYouTuberとかって凄いですね。

コンスタントにクオリティあるコンテンツを更新していかないと客離れも早いですから、それこそ会社から給料もらえるワケでもなんでもない個人YouTuberがほとんどで、並外れた努力と情熱がないと収益化までの果てしない道のりをモチベーション保つのもシンドい。

よく、「好きなことしてたらいつのまにかこうなった」的な話しもありますが、収益のことは度外視したとしても、「見られている」とか「もっと見られたい」とか「見てる人に楽しんでもらいたい」と言った前向きな「欲」のモチベーションもないとエンターテイメントとして成立しない。

その過程にあるトライアルアンドエラーこそが結局セルフマネジメントになっていて「好きなことしてたらいつのまにかこうなった」ってことなんでしょうから、ただ単に好きなことしてたってなかなかムズイ。

PDCAサイクルOODAループといった、企業やビジネスマンが活用しているセルフマネジメントメソッドなどしゃにむに取り入れて真剣に取り組んでないと、競争力の高い中で生き残るのはなかなか難しいのでわ?なんて思うワケです🧐

PDCAサイクルは、生産技術における品質管理などの継続的改善手法。

Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。

OODAループは、

観察(Observe)- 情勢への適応(Orient)- 意思決定(Decide)- 行動(Act)- ループによって、健全な意思決定を実現するというものであり、理論の名称は、これらの頭文字から命名されている

Wikipediaより引用

弱くても最速で成長できる ズボラPDCA

OODAループ思考[入門] 日本人のための世界最速思考マニュアル

 

 

当ブログもおかげ様ですずめの涙ほどの収益化はできておりますが、収入の柱になるくらいには程遠いのでもっと本腰入れたいと思っていながらも、その他の状況もあってなかなかコンスタントにはできません。

でもでもでもでもですね。何でもかんでも収益化できたらいいのかって言えばもちろんそうでもなく。

ワタシなんぞは人の著作物をかけてナンボのDJですから、例えばインスタやYouTubeにアップしている様なDJプレイの動画が何十万再生したとしても著作権者に分配されるので、そういう部分での直接の収益化はそもそもできないもんなのです。

先日収録に参加させて頂いた「とあるYouTube番組」というのが、ギタリストのYUMA HARA(原ゆうま)さんと新宿三丁目BOX Barの青木さん(Ao-King)のトーク主体の番組で、ワタシはDJとして参加しました。

YUMA HARAさんは、今年の3月にリリースした7インチBrazilian Rhyme with T-Groove feat. Hanah Spring」も話題になったギタリスト/プロデューサーで、Little Glee MonsterやDEAN FUJIOKA、さだまさしの作品に参加するなどJ-Popシーンでも活躍するミュージシャン。

 

また、新宿三丁目のBOX Barはコロナになる前はワタシも毎月第3土曜日の「Mellow Beats Saturday」にレギュラー参加していたカウンターのみのミュージックバーです。

その新宿三丁目のBOX Barから、毎回多様なゲストを交えて、近い様で遠い存在のミュージシャンとDJがお酒を交わしながらクロスオーバートークをするといったチャンネルで、その記念すべき第1回目のゲストとして、ピアニスト半田彬倫さんやSWING-Oさんと共に出演させていただきました。

この番組もバックにDJのプレイする音楽が流れているので、権利関係から収益化目的というよりも、コロナ以前とは変わってしまった酒場や音楽シーンの現場で、こういう時代だけどなにかできないかということをゆうまさんと青木さんのお二人が考えた結果、こういう形になったそう。

すこし話はそれますが、ゴールデンサークル理論というのがありまして。

ゴールデンサークル理論とは、マーケティングコンサルタントのサイモン・シネックさんという方が提唱した理論で、「物事の本質を説明するためのフレームは、Why・How・Whatの3つの円で構成されている」という理論。

商品の開発や企画などには、なんにでもプロジェクトのスタートがありますが、「Why」→なぜ、「How 」→どうやるか、「What」→何をやるのか、という3つのフレームが主軸になります。

こういったプロジェクトのプレゼンで、普通は「What」→何をやるか(下図で言う外側)から説明してしまうそうですが、スティーブ・ジョブズを例にとると、「Why」→「なぜこのコンピューターを作ったか」という、内側から明確にしていった事により、現在の熱狂的なファンを獲得するに至ったとか。

まためんどくさいけど画像つくった

 

まあこの辺の細かい話は「ゴールデンサークル理論」でググればいくらでも出てくるので興味のある方はググるよろし🤓

「Why型思考」が仕事を変える 鋭いアウトプットを出せる人の「頭の使い方」

 

という感じで、サイモン・シネックさんは「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」というプレゼン内で、人が意思決定や心を動かすのは「何を(What)」ではなく「なぜ(Why)」であり、最終的には感情の部分であるということを提唱しました。

この「Why→なぜ」が、より明確になっているとモチベーションに繋がりやすいということなんですが、ここで急に話を戻すとそのYouTubeチャンネルですね、正に「Why」の部分がとてもハッキリしていて共感を受けたということなんですね。ワタシが。

現在とコロナ以前では酒場や音楽の現場のあり方がガラリと変わって、今までのように気兼ねなくバカ騒ぎするのも人目をはばかるようになり、人が来なければ酒場もミュージシャンも活動の場が減少しています。

そんなコロナ禍の現状で、ミュージシャンやDJが膝を突き合わせて、バーカウンターでトークするなんてのもパーソナルな部分や活動状況も知れてオモシロイなあなんて。

ワタシは原ゆうまさんと半田彬倫さんは初対面で、SWING-Oさんは一度お会いしたことはあったものの、ちゃんとお話しするのは今回が初。な状況での撮影でしたが、とても勉強になったし楽しかったですね。

事前に確認していたテスト動画で、トーク主体の都合上バックDJはカットされたりするのもわかっておりましたので、クラブプレイさながらにDJすると言うよりはBGM的にかけるのがいいかな?と。

そのなかでも多少の存在感はだしつつ笑

とは言え、半田彬倫さんとSWING-Oさんの手前、ピアノ・鍵盤系の曲をと思って選盤していきましたが、当日バタバタの中で統一感ゼロすぎる選曲で臨んでしまいました笑

SWING-Oさんが音楽だけでなく、BOX Barの青木さんも舌を巻くほどの「酒通」ということも発覚したり、撮影後にはワタシがSWING-Oさんのレコードを使って半田さんとゆうまさんにDJをレクチャーするのをライブ配信するというナゾのノリになったりと、ヒジョー有意義で楽しい撮影でした☺️

照れる青木さんがキュートなリハ動画笑↓

 

 

つって。

 

実際の動画は現在編集中とのことですので、また改めて書かせてただくとして、今日はいつになく好きに書きなぐって、いきなり変化球でビジネス理論みたいなところまで齧って少々ワケがわかりませんが、長文になってしまったところで今日は終了🙇‍♂️

ワタシはガッツリ収益化目指してもうちょい頑張ってコンスタントな更新目指してやっていきたいと思います笑

それでは、今日はこの辺で〜👋

 

WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う 

 






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Shingo Takahashi
Bee's Knees Recordsを運営、DJとしても都内を中心に精力的に活動中。(B)な音や(B)なグルメなど世の中の(B)面を愛してやまない一児のパパです。