【アルバム全曲聴いてみた】4月28日リリースのQ.A.S.B.「Candy Dream」を聴いてみた

 

 

おはこんばんちわ👐

先日参加した渋谷スタジオでのイベント「ディープファンクション」で、Soul Garden Records主宰であるQ.A.S.B.の石川雅道さんにお会いしまして。

メンバーでSAX担当の北野雄三くんは前から知っていたのですが、バンドの中心人物で仕掛け人である石川雅道さんとはSNSでは繋がっていたものの、お会いするのは初めてでした。

Q.A.S.B. オフィシャルサイト

が、よく考えたら、2019年のA-1 LOUNGE@RUBY ROOMにQ.A.S.B.は出演していただいているので、初めてではなかったのですが😅、お互い認識してお話ししたのは初めてで。

で、4月28日に発売を控えるQ.A.S.B.の5枚目のアルバム『Candy Dream』をフラゲいたしました🏁🙏🕺

Candy Dream(¥2,750)

 

サウンドとしては、現行ファンク/レアグルーヴバンド然としたアグレッシブなファンクから、おしゃれなシティポップナンバー、アフロなトライバルディスコやフリーソウルチューンなど、かなりバラエティに富んだ内容。

全体的にダンスフロアを想定した踊れるグルーヴが根底にありながら、どこかピュアな透明感や洗練されたポップさもあって、何度聴いてもずっと聴いてられるので何周聴いたかわかりません笑👂

 

ワタシ的にはアルバムタイトルにもなっている一曲目のCandy Dreamがイチオシで、周回でやってくる度にグッと来てました🏋️‍♀️。

シティポップ調のおしゃれで明るいイメージから転調するサビのメロディ、才能豊かなヴォーカルのa.yu.mi.さんの声もとても伸びやかで美しく、個人的にはかなりツボな好きポイントが目白押し🥰

 

2曲目Shaky Shakyは一転してアップテンポなJBファンク。

ファンクナンバーとは言え、パーティソング系でポップな仕上がりで、バタバタの土臭さというよりQ.A.S.B.的解釈のポジティブなメッセージが最幸。

 

続いてのVIVALAVAは神秘的で魅惑的なトライバルディスコで、こんな妖艶なアフログルーヴもできてしまうQ.A.S.B.の幅広い演奏力にひたすら感嘆。これもめちゃ好きです。

 

4曲目のキャチーで優しさ溢れるフリーソウルチューンBaby Soulも面白いですね。

サビの前後の奇数小節やリズムチェンジなど、ポップでキャッチーでも一筋縄でいかないように計算されていて、何かと耳を離してくれません笑

 

5曲目は雄三くんライティングによる疾走感溢れる孤高のインストファンクWolf🐺

この7インチは以前ご本人から頂いてワタシもインスタでもポストしましたが、めちゃカッコいいです。

DJ的なかけ方としては結構色々できると思っていて、使い分けも楽しい一曲でもあるのですが、アルバム中でも最もスパイシーなエッセンスを持っていて、全体像にタイトさをプラスしているような重要な立ち位置だと思います。

 

6曲目のピチカートファイブのカバーでサンキューと、7曲目のThe Sun And Moonなどに見られる同路線のミディアムグルーヴに、ファンクバンドQ.A.S.B.の複線的な方向性を明確にしていると勝手に見ています。

以前のような骨太なファンクを経て、進化した現在のQ.A.S.B.のキーになっているのが、先日ワタシもBrooklyn RadioのMIXに収録したナンシー・ウィルソンのカバー「I’m In Love」しかりな、流麗なアーバンファンク。

The Sun And Moonの間奏はManzel「Midnight Theme」やMilton Wright「Keep It Up」らへんのファンク/レアグルーヴサウンドを連想させるし、サンキューは都会的で洗練されたシティファンク。

この路線がヴォーカリストであるa.yu.mi.さんの多彩な表現力を筆頭に、それぞれのメンバーの個性を共存かつ引き立たせるベストアンサーとして導き出したと推測🤔

 

さあ、そして8曲目のロイ・エアーズ名曲カバーCan’t You See Meは、その「I’m In Love」をカップリングに配した7インチでも話題になりました。

シンガーソングライターHiro-a-key氏をフィーチャーしたアップテンポなレアグルーヴダンサーですが、都会的で美麗な透明感もコンパイル。

このサウンドこそがQ.A.S.B.の真骨頂であり、主軸になる本線であると確信。

 

ラストを飾るEscapeも同様に、Q.A.S.B.印のメインサウンドで、Dayton「The Sound Of Music」を引用したQ.A.S.B.スティーロのキラーエレガントファンク🌃

RYUHEIさんのエディットも7インチリリースされて話題になったので、この曲はライブで盛り上がりそうですね🔥

ワタシも先日のディープファンクションで一番最初にかけました笑

昔のインスタポストで「Wolf」Escape含む4連クイックMIX👇

 

メキシカンのようなファットなサウンドもやってきたからこそ、メンバーチェンジの末にたどり着いた新生Q.A.S.B.でのサウンドアプローチに迷いがないのだとワタシ的な考察。

幅広いジャンルをこなす高い演奏力に加え、サンプリングライクな手法も取り入れて独自性の高いバンドサウンドに昇華していく姿は、Q.A.S.B.がRYUHEIさんから受け取った財産なのかもしれません。

現在のコロナ情勢下で、イベントやライブはなかなかできませんが、流石ライブバンドならではの曲順・構成にテンション上がります笑

ライブのセットリストのような構成なので、実際にライブに行ってるようなイマジネーションも膨らんでニンマリしてしまうのです😁

一度聴き終わっても、作り手のそういった確信犯的なエンターテイメント精神に思慮を巡らすと、なんだかうれしくなってニヤニヤしながらエンドレスリピート笑

ちなみに、このアルバムからは7インチレコードで先行カットされてる曲も多くありますが、アルバムとしての世界観がしっかり作品に落とし込まれているので、是非ともアルバムで通しで聴いてほしいですね。

聴けば聴くほどQ.A.S.B.が好きになっていくし、これからのQ.A.S.B.の活躍も楽しみになっていく。そんな作品でした😌

 

つって。

 

ザッとですけどワタシの拙い考察含めた全曲レビューで今日はめちゃめちゃ長くなってしまいました。

そんな最&高なQ.A.S.B.の5枚目のアルバム『Candy Dream』は4月28日発売、ご予約もdisk unionさんやAmazonなどで受付中のようですので、是非ともチェックしてみてください。

 

それでは、今日はこの辺で〜👋

 

Candy Dream(¥2,750)

 

 

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Author

Shingo Takahashi
Bee's Knees Recordsを運営、DJとしても都内を中心に精力的に活動中。(B)な音や(B)なグルメなど世の中の(B)面を愛してやまない一児のパパです。