【雑記】カフェ・レストランでDJ｜CDJ(USB使用)でプレイすることになった

んちゃ🤚

最近ブログの1日平均のアクセスが以前の倍以上の水準を保っていて、とにかく更新を切らしたくない気持ちが芽生えています笑。

SEO的にはなんの意味もないとは思いますが、今日はとりあえずロマンティック浮かれモードよろしく、ワンウィークおつかれモードな雑記です✍️

先月から港区のシーサイドレストランでCDJにUSBぶっ挿してひとりで5〜6時間くらいDJしてます。

普段のクラブやバーでのパフォーマンスや自分のプレイを追求するのとは違って、BGMに近い「お仕事DJ」（と言ったら色々語弊がありますが）みたいな立ち位置。

一応毎回Macももっていく

みなさんもそうでしょうが、ワタシは普段からカウンターだけのバーのようなお店でプレイするときも、DJが入る以上は単なるBGMだとは思っていないので、バーテンダーがお酒を提供するようにDJも選曲・グルーヴ（時には飲みっぷり🥃も）を提供するサービス業のような考えでプレイしたいと思っています。

普段の現場は、「DJ」がいて「クラブ・バー」に来ているお客さんを相手にしているので、自分の事を知っていたり音楽とかノリとかを求めていたりと、好き嫌いは別にしても少なからずDJの音楽を迎え入れられる受動態勢のある方々を相手にしているのがそもそもの前提。

が、音楽やDJを売りにもしていないミュージックバーでもなんでもないカフェ・レストランでのDJとなると、当然食事や会話がメインとなり、ましてや日常で趣味程度ですら音楽を聴かないという方も多かったりするワケで、そういう方々に対してどうアプローチできるか？という配慮が必要になります。

まあクラブでのプレイのように、自分のプレイに対してのレスポンスがないのが当たり前なので、逆に言うとミスしようがヘタ打とうがその辺は誰にも突っ込まれないワケですが、「だから楽」なんて考えてDJしてる人はDJ U-SEN a.k.a. 有線さんに出番を譲った方がいい。いやいやそういう事じゃないよと。

ワタシがここでトライしたいのは、自分を知らない人はもとより、聴いてない人や興味をもってない人達に音楽というスパイスで楽しい気分になって「また来たい」と思ってもらう事。

ワタシは、コロナ前には行政の野外イベントなども企画・参加していたりして、以前からコミュニケーションツールとしての音楽のあり方を考えていたのですが、音楽や曲なんか知らなくってもDJのつくるグルーヴで飲食や会話が弾んで楽しくなるんだよという事を色んな人に体感してもらいたいのです。

正面から見たらこんなところ

後ろはオーシャンビュー

9月のアタマからやってますが、あるときはチップいただいたり、「さっきかけてた曲好きなんですよ〜」とか「来週またきます！」とか毎回必ず1組以上は好意的なレスポンスいただけているのでとてもウレピーどす😚

はじめはお店にターンテーブルがないと聞いていたので、やるやらないは別としてCDJやミキサーなどの機材やお店の雰囲気はどんな感じか見にいっただけなんですが、環境も良く機材的にも問題なさそうだったで、その日のうちに翌週から出勤決定してしまいました笑。

データでのDJはレッスンで使うことはあっても現場ではなかったので、まあそれも楽しいかな？なんて。ワタシの愛機(Mac)はrekordboxはマウントしておりますが、CubaseにPhotoshopにFinalCutProと重くなって動作不良は避けたかったので、結果USBでプレイすることに。波形も見ないしね。

で、USB買いにビッ●カメラ池袋西口に行くも、なかなか価格と容量と形状の折り合いつくのがない。。。ので東口本館にいくもやっぱない。店員さんに「USBメモリってありますか？」って聞いてもフロアの説明しだして調べもしないで隣のパソコン館だったらあるかもしれないですね〜って曖昧😒

きっとアナタは社員ではなくてどこかの家電メーカーの人なのかもしれませんが、フロアに立っている以上はお客はそんなこと知ったこっちゃないのです。登ったら降りれない初見殺しのパソコン館は隣じゃなくて向かいです。なのでおっしゃる通りの隣りのヤマダ電機にてUSB2本購入させていただきました笑