7インチ約150枚収納、DJユースすぎないユニセックスなカジュアルデザインで普段使いにも幅広く対応する、ありそうでなかったレコードバッグ「b’order line-01」がついに販売開始。
夜のクラブだけでなく、昼間からだって持って出かけたくなる最高のパートナー
ワタシ個人的には現場では7インチでDJをしているもので、Bee’s Knees Recordsをはじめる前からずっとお気に入りの7インチレコードバッグを探しておりました。
いつかオリジナルのレコードバッグをつくれたらイイな〜なんて構想(妄想)から、渋谷のborder lineさんとコラボが決まって念願の企画に着手できたのは2017年5月、実際に使えるようなサンプルができたのが2018年1月、以来SNSでポストしている段階からちょこちょこお問い合わせをいただいておりましたが、現場でガシガシ使って適宜修正箇所をフィードバックし、試作に試作を重ねた第1号商品「b’order line-01」がついに完成いたしました😂
→ユーティリティレコードバッグ「b’oder line-01」の商品ページへ
岡山県倉敷産の4号帆布を使った3色展開。日本製のハンドメイド
帆布(はんぷ)とは、もともと帆船の帆に使われていた平織りで織られた厚手の丈夫な布です。コンバースのキャンバスやLLビーンのトートバッグなど、今やファッションアイテムとしても欠かせない存在になった帆布生地ですが、特に「倉敷帆布」は、化学繊維と違い天然素材で高い品質を維持し、明治時代から生産されてきた伝統の国産高級帆布です。
火に燃えにくく、ナイロンより引き裂きに対する強度も強い。さらに、体操用マットなどに使われる4号という厚手の帆布を使い(一般的なバッグに使われるのは6〜11号)、重いレコードを運ぶのにも十分な強度を実現。(ワタシも年間100本を超える現場で1年間しっかり使って耐久性は実証済み。)
強度とファッション性を重視し、繊維産業の盛んな岡山県・倉敷市産の帆布を使って一つ一つ丁寧にハンドメイドで製作した日本製レコードバッグです。
カラーはブラック・ベージュ・ネイビーの3色展開で、パイピングや持ち手のハンドル部分、ショルダーストラップにブラウンを配色した2トーン仕様。ハンドルやショルダーストラップは車のシートベルトと同素材のものを使用し、こちらも非常に高強度となっております。
7インチバッグとして約150枚収納可能
薄いペーパースリーブで約150枚、全て厚紙スリーブだと、レコードを取り出すための片手が入る程度の遊びを残しても約130枚収納可。
100枚くらいなら間仕切りで仕切ってヘッドホンなどの収納スペースを確保することもできます。
フルで収納してレコードの上にヘッドホンを乗せた状態でも、バッグ自体の高さがあるのでイヤーパッドの径がよほど大きくなければファスナーの開閉も可能。画像は私物のaudio technica / ATH-PRO700MK2
また、ショルダーストラップの付け根にヘッドホンバンドを掛け、サイドポケットでぐるりと耳あて部分を包むチョイ見せ収納も◎(↓クリックで拡大)
サイドポケットは、取り外し可能でペットボトルやスタイラスケースなども収納できる大きさです。
サイドポケットなしだとエレガントな雰囲気に
さらにインナーケース(着脱式)も外してラフなトートスタイルも◎
LP/12インチも収納可能な唯一無二のレコードバッグ
「b’order line-01」は7インチレコードバッグをメインに製作していますが、オプションとしてLP/12インチサイズも最大で40〜50枚程度収納可能です。インナーケース(着脱可能)をはずした状態で十数枚の適量ならファスナーも閉められるので、ハンドル部分やショルダーストラップを肩掛けしてカジュアルに持っても👍
フルにレコードを入れる場合は手持ちでは重いので、付属のフタを装着して背面ループをキャリーハンドルに通せばカートへのマウントも。インナーケース使用時は40枚くらいなら自立も可。(↓クリックで拡大)
インナーケース内にはノートPCまで収納できるスグレモノ
ハードケースと違い、堅さのないレコードバッグに一枚一枚レコードを入れて持ち運ぶと、当然ながら中のレコードはそれぞれバラバラなので荷重が分散して持ちにくいと感じることがあります。インナーケースの外側にリベットでかしめたガードプレートを装着することによって、型くずれやバラつきを抑え安定感を出しました。
従来のレコードバッグとしてではなくファッション性も重視してできるだけ薄く軽いことを考慮。さらに着脱式にすることによって様々なシーンでの活用が効くよう工夫しました。インナーケースの素材には、こちらもこだわりの国産工業用フェルトを使用。
内側にはインサイドループがあり、13インチのMac Book Proがちょうど入ります。
7インチでのプレイでも使い慣れた12インチスリップマットを使用したいという方もいるかと思います。「b’order line-01」はガードプレートの隙間に12インチのスリップマットを収納することもできます。(ファスナーを閉めると若干反るかたちにはますが、個人的な使用感では使用時の影響はありませんでした)
DJ以外でも使えるタウンユースなカジュアルバッグ
企画当初から一貫しているコンセプトが「ユニセックスかつタウンユースであること」で、メンズ・ギア・ライクなビジュアルを避けつつも、機能的かつ持つ人を選ばないシンプルで多様性のあるデザインを追求。
インナーケースを外した状態で付属のフタを中敷きにして底部を補強したら、デイトリップくらいなら十分な容量のミニボストン風に。(↓クリックで拡大)
サイドポケットは外したり折り返してバッグ内部に収納も可、バッグの「耳」部分を中に折り込んでも見た目の印象も変わり、気分にあわせて楽しめます。
ショルダーストラップは2箇所に取付可。サイドポケット上の耳位置では重いレコードを肩からかける時にしっかり安定。前面から背面にかけななめにクロスするように配された取付け金具もついているので、レコードを多く入れないときやカジュアルに持ちたいときは、こちらをチョイスしても◎
ショルダーストラップの取付け金具部分にキーホルダーやキーリングを下げてカスタマイズしたり、女性が持ってもまったく違和感ナシなのでカップルやご夫婦での利用も👍
ちなみに↑彼女の同種ピアスはコチラにあり〼😌
多くのシーンで大活躍マチガイナシのユーティリティレコードバッグ
このレコードバッグの大きなアドバンテージは、「ユニセックスかつタウンユースであること」がうまくミックスアップされたところです。今回モデルをしてもらったお2人のように、イカツイ大男から可憐な女子まで幅広い層の方々が使用できるように設計しております。
シンプル、カジュアル、エレガントなど、様々なスタイルにもマッチするグッドデザインで、通勤時はもちろんのこと出張や旅行、マザーズバッグ/ファザーズバッグなどとしても使える、ポリバレントなレコードバッグです。
「b’order line-01」を多くのシーンで活用して、たくさんの思い出を詰め込んでください。
→ユーティリティレコードバッグ「b’oder line-01」の商品ページへ
※商品の写真は開発中のものとなっております。そのため実際の商品、色彩、デザイン等において若干異なる場合がありますので、ご了承ください。
※当商品は受注販売になります。商品の引渡し時期や納期について、詳しくは商品ページをご覧ください。各SNSのDMもしくはE-mail(mail@beeskneesrecords.com)でもお問い合わせいただけますので、是非ご利用ください。
MIX CD「Bound」!!
第一弾はエレガントモダンなブギー〜ディスコファンクです😎
Vol.1 [Modern Boogie/Disco Funk 45s Mix] Sample↓
◆Re-Discovery Vinyl
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