おはこんばんちわ👐
とんでもなく時間のマネジメントが上手くいかず、いろんな事が手つかずで日々が過ぎ去っていきます😂
そしてそんなワタシに追い打ちをかけるように一昨日はサイフを落として、昨日は手袋を落としました。。。
さむい・・・・🍃
・・・
・・
なんて事を言っても過ぎさった時や失くしたものは戻ってこないので、そんな時はテンションの上がるMIX CDでも聴きましょう😀
DJ WAKO / Digdonesia
¥1,650
インドネシア音源のレコードオンリーMIX CD「Digdonesia」です🇮🇩🐒
なんでもインドネシアはカセットテープ文化らしく、レコード盤はラジオ用のプロモが殆どなので非常に入手困難だとか。
そんな「亜モノ」音源を掘って掘って掘り起こして一つの作品に仕上げたDJ WAKOさん気合いの結晶「Digdonesia」を拝聴致しました👂
いやスゴいですね💦
個人的にはインドネシアと言えば新婚旅行で行ったバリ島がホントに素晴らしくて、今までに行ったどこよりも好きになった国でした🏝
海があってプールがあって動物がいて文化も宗教も料理も人々も本当に良くて、心がキラメいた印象しかないんですが、まさかまさか音楽でもこんなにときめかせてくれるとは✨
フリーソウル、ソフトロック、シティポップやファンクにAORなど、あまりにも耳馴染みがあって英語や日本語以外の他言語でもしっかりグルーヴィだったことに驚きです🕺
MPB(ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ)のように、今後世界的に評価されコレクター市場を形成してもおかしくないだけのポテンシャル。(もうそうなりつつあるのかな?)
ワタシ自身は、Soul・Funk・HipHop・Reggaeという、言わば正道とも言える道しか探索していないので(手いっぱいで😅)、未開のレアグルーヴを探求することに魂燃やす方々には頭が下がります💦
本来、DJって「堀り」も「スキル」も同等に一級品であるべきで、すでに知られた曲を買うのは「掘り」ではなくて正しくは「買い物」ですからね。(レコ屋で買うことを掘るとも言うので)
こういった未開のジャンルのMIXを「聴かせる」には、ただの紹介屋さんにならない「スキル」も必要で、こうした先駆者が道を示してくれるとワタシらが無知でも安心して歩けるようになるワケですな😄
なので、知ってる曲は一曲もありませんが(笑)、あっという間に63分31曲のインドネシアンポップツアーに引き込まれています。
どの曲もフリーソウルライクだったりブラジリアン・ポピュラー・ミュージックやシティポップにも通ずる楽曲性で、それを2枚使いやスクラッチなどクイックMIXで展開していく様相はまさにフロンティアスピリットあふれる開拓者。
剛健・忍耐・創意の一方で、聴かせる曲はしっかり聴かせるようなロマンも持ち合わせていてなかなか男前な演出🚬
ワタシ的には終盤の犯罪級に優しいピロートークのようなメロウグルーヴの流れがイチオシで、楽しかった旅行の最後にお土産くれて笑顔で見送ってくれるバリの人々を彷彿させます笑
でまた以前【今日のMIX】でも取り上げた「NIGHT RHYDER」がヒットしたシティポップユニットBrowseDepart首謀のOsagodardさんのデザインしたジャケも雰囲気バツグンでサイコー🤘
ご自身の7インチジャケもデザインされておりますが、この「Digdonesia」のアートワークも担当されていて、同封された「帯」もキュートだったのでジャケから分離しないように貼り付けてしまいました笑
エキゾチックで神秘のヴェールに包まれたインドネシアングルーヴへの興味を掻き立てる表面もさることながら、ジャケ裏ではレトロポップなイラストを持ってくるセンス。
奇しくもインドネシアから日本でも旋風を巻きおこしたレイニッチによる「真夜中のドア」カバーよろしく「そうそう、時代感・世界観はこの感じ」ってところでついついニンマリ👨🎨
👇これね
「Digdonesia」収録曲は当然レコード時代の音源なので、もともとインドネシアには日本のシティポップを「良い」と思うような土壌・感性があったということを逆説的に証明しているようで、大変興味深いです。
ホントに口ずさみたくなるような曲ばかりで、前から少しだけ思ってたインドネシア語勉強しようかな欲がちょっと沸き立ちました笑(文法あんまりなくて単語覚えれば喋れるらしいので)
インドネシア語は習得するのに世界で最も簡単な言語と言われていて、それでいて世界の人口第4位なんで、これからは英語とインドネシア語が話せたら世界中で困ることはなさそうですね(暴論)
と、少々脱線しましたが内容は大変素晴らしいものとなっておりますので、是非ともご一聴くださいませ🎧
それでは、今日はこの辺で〜👋
(商品ページに試聴リンク有ります)
DJ WAKO / Digdonesia
音源によっては一生お目にもかかれない物も収録されている? 驚愕インドネシアミックス登場!
インドネシアはカセットテープ文化なのでレコード音源はラジオ用のプロモが殆どで非常に入手が困難。
そんななか、インドネシアの80s音源はかなりクオリティの高いソウル、ファンク、ジャズ、ロック、AOR、(CITY POP的な音源)が奥深くに潜んでいる!
その音源を長野県からモンスターディガーDJ WAKOが収集し素晴らしいテクにて料理します!
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・インドネシアのレコードについて
インドネシアの旧音源は先に説明のとおり亜細亜音源の中でも最難関。
日本のそこら辺にあるレコードショップではまず出会えないくらい入手が困難。
それを数年前から魂を削って掘り起こし、無名な楽曲ながら誰もが満足できる一級品のソウル、ファンク、ジャズ、AOR、ロックを詰め込み、一級品の技術でミックスしたのが本作”Digdonesia”です。
一生出会えなそうなインドネシア音源の良質をたっぷり詰め込んだ超貴重な作品をこの値段でゲットできて良いのか?という作り手側のコスパ悪すぎ(笑)、買い手側のコスパ最強(爆笑)な驚愕作品となってます。
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