【インスタグラム】とうとうブックカバーチャレンジがきてしまった

コンバンワ👋

GW最終日の東京はスッキリしない天気でしたね。まあどっちにしても外出自粛ですけど。自粛延長で5月もスケジュール更新できなそうですね。。インスタグラムのライブ配信のスケジュールでも更新するか？なんて思ってます。

さて、自粛延長でGW明けもおうち時間は続きそうですが、SNSではバトン系のチャレンジが相変わらず流行ってますが、ワタシはまわってきたバトンは回さないまでも大概チャレンジはしてるんですけど、ちょっと来ないでほしいなと警戒していた7日間ブックカバーチャレンジがとうとう来てしまいました。

ブックカバーチャレンジとは、読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を1日1冊、7日間投稿。本についての説明はなく（これは結構みんなしちゃってますが）表紙画像だけをアップ。さらにその都度、1人の友達を招待しチャレンジへの参加を促すというもの。

なぜ警戒していたかというと、書籍類は場所をとるのでもうずいぶん前から断捨離して大事なものはデジタル化しつつ、手放せるものはどんどんヤフオク&ブコフ処理してたので、「売れなかった」か「デジタル化されてない」本くらいしか手元に残っていなかったのです。

そんなワタシのDay①がコチラ

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Shingo Takahashi(@shingo_takahashi_iudp)がシェアした投稿 – 2020年 5月月4日午後11時36分PDT

浅田次郎原作の「極道懺悔録」というコミックで、↓に作品内容を引用すると

主人公・浅田次郎とその最高の相棒・Jがくりひろげる実録ピカレスク浪漫“極道懺悔録”。“事実は小説より奇なり”と申しますが、作家・浅田次郎が20歳に体験した日々は、文字通り「小説のような人生」であった。そんな実体験を赤裸々に綴った原作を、漫画家・幸野武史が熱筆で描いた超話題作。──実話だから面白い。実話だから恐ろしい──。

浅田次郎の実体験とされてますが、かなり盛ってるとは思いつつもワタシの人生にもオーバーラップする部分もあってなんだか手放せなかった作品。まあ売ってもタダ同然だったんでやめたんですけど、とっても時代がかっててなんとも香ばしい笑

誤解なきよう書いておきますと、この作中の「野心家で考えが新しくスマートでいて不良」というな主人公ジローちゃんを彷彿とさせる先輩がおりまして、そんな人にとても良くしてもらっていたので、それが世間から逸れた自分にとってはものすごくカッコよかったんですね。

しばらくついていってたんですが、ある日を境にパッタリ。。で、その思い出の日々を重ねていたのでなんとなく手放すタイミングもなかったという。この作品でワタシは浅田次郎をぽっぽやよりも前に知り、若き日のバイブルとして愛蔵していたのです笑

みなさんがブラックミュージックディスクガイドやHIP-HOP関係の書籍だったり音楽関係の本をアップしている中、ワタシの手元にはこういう本しかないのでちょっと警戒していたワケです。社会心理学とかビジネスノベルとかちょいと引かれそうなのもあるし笑