Bitter Sweet-45s Shooting Mix- Soul/Raregroove From Break Room Vol.11

 

 

 

 

 1. Four Tops – Ain’t No Woman (Like The One I’ve Got) 

数々のアーティストにカバーされたメロウソウルクラシックからスタート。

で、これワタシ調べて初めて知ったんですけど、このFour Topsが原曲だと思ったら実はHamilton, Joe Frank & Reynoldsだったということを知りちょっとビビりました。

Hamilton, Joe Frank & Reynoldsは、ワタシもBreak Room Vol.1に収録したAOR名曲「Fallin’ In Love」がソウルミュージックファンに知られる白人の3人組グループ。

なんですけど、サビがまるっと原曲のメロディラインとは違っていてなかなかのクセすごカバーです笑

とは言え、両アーティストともABC/Dunhill Recordsからリリースされていて、Dennis Lambert & Brian Potterというソングライティングデュオによって制作されたようですね。

Tavaresの「It Only Takes a Minute」や、Playerの「Baby Come Back」なんかもプロデュースしているチームらしく、いろいろ調べてると一曲目から長くなってしまいました笑

こちらのFour TopsカバーをさらにThe Friends of DistinctionやMelvin Sparks、レゲエではHeptonesにもカバーされ、Jay-Zの「Ain’t No Nigga」でもこっちの歌ネタでサンプリングされたと、いうワケです。

 


2. Sly, Slick & Wicked / Surely, Is You Is Or Is You Ain’t My Baby

メロウモダンソウル最高峰と言っても過言ではないくらい最高のメロウモダンソウル(貧弱語彙力)

これはもう今となっちゃ激レア盤ですね。

そんなレア盤ですがワタシのはスチレン盤なんで、恐る恐るですがアタマ擦ったりしてるから焼けてノイズがゴイスー。

ヴァイナルプレスもあるようですがまあなんせ高いんで。。

昔からレアっちゃレアではありましたが、ワタシは日本円で1万2〜3千円くらいでゲッツした記憶なんですけど、いまはアベレージで2〜3万くらいしてるようです。

Sly, Slick & Wickedは、Break Room Vol.6でも収録した「Sho’ Nuff」なんかも人気で、7インチがどれもレア。

実はアルバムも出ていますが、モダンソウルファンに人気なこの辺rの曲は一曲も入っていないという残念な(?)アルバムで、ワタシも内容を確認したことがありません笑

 


3. Michael Jackson / We’re Almost There

Michael Jacksonの75年作で、これはホントいい曲ですね。

Alicia Keysのカバーも最高ですけど、Method Man, Ghostface Killah and Raekwon「Our Dreams」で結構まんまサプリングされていてそちらもサイコー。

実は軽く2枚使いしていて、単純に尺が長いのをショートカットしたのもあるんですけど、この「Our Dreams」の感じにちょっとインスパイアされたとかどうとか、な感じだったりします。

ですが、この辺の2枚使いや次の曲に入るタイミングを曖昧なまま撮影しちゃったので、一応今回のVol.11は次のBitter Sweet候補なんですが、CD版は気になるところ含めて再録音しようかな、なんて考えています。

 


4. Michael Jackson ‎/ I Wanna Be Where You Are

で、マイケルつながりでコチラ。

これはもうワタシのMichael Jackson中で一番好きな曲です。

メロウ大師Leon Ware作で、Leon Ware本人やMarvin Gaye、Melissa Manchester、ZulemaやO’Donel Levyなどのカバーも全部好きだけど、やっぱり子どもマイケルの切なさが一番グッときます。

天才。Leon WareもMichael Jacksonも。言わずもがなですが。

Jennifer Lopez「Gotta Be There」、Ja Rule「Too Long」、50 Cent「Michael Jackson Freestyle」などでもサンプリング。

テープのみのレア音源、Dead Endの「Now It’s 8 and Now We Bailin」なんかもまんま使いで超絶イイです。

 


5. The Main Ingredient ‎– Instant Love

からのLeon Wareつながりのコチラ。

これもホント大好きで、以前ブログの私的一曲でも書きました。

👆の「I Wanna Be Where You Are」含めて書いているので、ゼヒともそちらを参照ください笑

なので、この大好きな2曲をフルコーラスでかけました。

「Ain’t No Woman (Like The One I’ve Got)」、「Surely, Is You Is Or Is You Ain’t My Baby」、「We’re Almost There」ももっと長くかけたかったんですけど、バランス考えて今回は割愛しました。

 


6. The O’Jays / Give The People What They Want

EPMD「Give the People」やGang Starr「Premier and the Guru」などでサンプリングされた、Gamble & Huff制作の75年ファンクナンバー。

アルバム『Survival』収録曲でハイライトといえばコチラですね。

 


7. Lalomie Washburn / Double Funkin’

フリーソウルシーンでも人気なフィーメールファンクチューン。

アルバム『My Music Is Hot』収録で、このアルバムは「What’s Love」や「My Love Is Hot」といったシングルカットもされている他名曲も収録された名アルバムです。

こういった温度高めの熱いSoul/Funkも大好物で、今回はこの手の曲とメロウモダンソウルを絡めての緩急をイメージしたので、こうゆうBitter Sweetもいいかな?なんて。

 


8. Pitch & Scratch ‎– Funk Is Ruling My Head

70sと銘打っておきながらちょいちょいこういう現行モノを紛れさせています笑

2012年作で、これメチャクチャ最高にクールで大好きなんですけど、当時も全く売れなかったしもちろん今だってプレミア化していない超佳作。

Pitch & Scratchは、DJ Mzuzuらによるドイツのディスコ/ファンクプロダクションのようで、プロデュース、アレンジからギターにベースにパーカッションまでマルチにこなすDJ MzuzuことJulian Romeikeですが、現在の目立った活動はなさそうで残念。

 


9. The Fatback Band / Gotta Learn How To Dance

75年アルバム『Yum Yum』収録で、アルバムも意外とまあまあの値段するんですよね。

Kool G Rap & DJ Polo「Streets of New York」などでサンプリング。ワタシもMIX CD「BOUND Vol.3」に収録しました。

 


10. AWB / Pick Up The Pieces

Candy Dulferのカバーも有名、Gang Starr「Believe Dat!」などでもサンプリングされたホワイトファンクの帝王Average White Bandの出世作。

個人的にはインストって普段あんまりかけないんですが、今回はこれだけじゃなく気づけば結構入れてました。フシギ。

 


11. Jim Sharp / Put That Faith On Me

で、こちらも現行というかJim Sharpによるエディットもの。

George Benson「Footin’ It」をサンプリングしたFaith Evans「Mesmerized」と、Diamond D and The Psychotic Neurotics「Freestyle (Yo, That’s That Shit)」を仲良くブレンド。

お見事と言わざるを得ない絶妙なリワークタッチです。

 


12. Kokolo / Soul Power (Lack Of Afro Rmx)

Kokolo Afrobeat Orchestraの2008年作の変名作で、言わずと知れたThe JBsカバー。

この当時、10年以上前ですけどKokolo Afrobeat Orchestraって結構人気で、現行のファンク/アフロビートシーンの最前線にいたようなイメージですね。

このリミックスを手がけたLack Of Afroもヒットメーカーで、現行ファンクバンドのカップリングにLack Of Afroリミックスがよく入っていて、もれなくカッコ良かった印象です。

両者とも現在の活動に目立った感じはないと思うのですが、市場では少し値がついているようです。

 


13. Harvey Scales & The Seven Seas – Trying To Survive

これはもう当然と言えば当然のことながら再発ですよ。だって知ってます?オリジナルは2,000ドルオーバーですよ?

この再発ですらチョットするみたいです。

ワタシは再発当時に定価で買っていて、知らずにレコードフリマで300円くらいで出してたんですけど、なんと無事に(?)売れませんでした笑

ちゃんと「オリジナルはギガレア!」って書いてたんですけどねぇ…

まあ、そんな感じで売れなかったんで今ワタシの手元にあるというワケです。

 


14. J. P. Robinson / Our Day Is Here

はい。これも再発です。

これはまだ再発も出てない頃に、disk unionさんで74年オリジナル盤の放出があって朝から並んだんですよ。整理券もらうのに。

その日は渋谷でオールナイト明けでベロベロになりながら、こちらもまだ再発のなかった「夢をのせた船」a.k.a.Odyssey「Battened Ships」の7インチを第一目標に、資金に余裕があればこの「Our Day Is Here」も。。

なんて考えで朝6時だったか7時だったかそれくらいに新宿union着。

「こら一番乗りやろ」と思いきや、なんと先客ありで静岡から来たっつう若人が先に並んでて。

まあ時間も長いしいろいろ話して、お互いの目当てを共有すると、彼が「Our Day Is Here」狙ってたんでここは共同戦線を張ろうってことで、ワタシはこれを捕まえても彼に譲るということで結託。

そりゃね、この時間にきて一番じゃなかったら譲るよねってハナシですわ笑

でまあ、徐々に太陽も登ってくると馴染みの先輩方a.k.a.ソウルジジイ達もやってきてワイワイ話しながら、突入後「夢をのせた船」は自力でゲットできたんですけど「Our Day Is Here」は他の人に取られちゃってましたね。

結果、当時の価格で50,000円くらい?だったみたいで、「夢をのせた船」が24,000円くらいだったのでどっちにしろワタシは資金不足でした笑

ちなみに、Discogsの直近の取引では180,000になってたのでレコードって恐ろし・・と思いつつ、もう手が出る金額ではないのでワタシは再発でよろし。

 


15. Oliver Cheatham / Don’t Pop The Question (If You Can’t Take The Answer)

80年代に活躍したシンガーOliver Cheathamが70年代に残した未発表作です。

こんな最高のモダンソウルが未発表!?ってリリース当時の2012年には結構話題になりました。これぞ発掘ですね。

で、これも今やプレ値なんでワタシは美味しさしかありませんが、最近全然かけてなかったのでここらでアピールしておきました笑

 


16. The Sisters Love ‎– Give Me Your Love

はいはい。これはオリジナルですよ。

再発も出てますけどね。これはもうワタシ的キラーチューンで絶対オリでかけたいこだわりの逸品。

Curtis Mayfieldのカバーで、Barbara MasonのVerも素敵なグルーヴィミディアムモダンソウルですが、このSisters Loveのこの盤は好きすぎて3枚持ってました。

というのも、基本スチレン盤が多く出回っているので、やはりスクラッチして使っているとすぐ焼けちゃうんですね。

高額盤ですけどね。ワタシは運良くヴァイナルプレスを手に入れたので、一枚はもう売れないくらいダメになっちゃいましたが、もう一枚は買った時より高く売れました😏

BOUND Vol.3にも収録しました。

 


17. Eddie Palmieri ‎– Spirit Of Love

これも再発なんですけど、音圧クソ低いですね💦

これはエディットとかカバーも出てますが、まあ原曲が好きなんで。ボキは。

だからいつかは音圧最高のオリジナルを…と思いつつも、これもスチレン盤が多いのでその余裕のあるタイミングでヴァイナルプレスが見つかるといいなと。

 


18. Soul Tune Allstars – Desire

Francisco Aguabellaのレアアルバム『Hitting Hard』に収録されたキューバンレアグルーヴ「Desire」の現行カバーです。

Francisco AguabellaのVerも2018年に7インチ化されたので、どっちか迷ってマイナーな方にしました笑

というのはジョーダンで、個人的にはVoがこっちの方が好きだったり、今回の全体的なバランス考えた時に現行バンドのサウンドの方がマッチするかな?ってとこでチョイスしました。

 


19. The Blackbyrds / The Baby

Donald Byrd門下生のThe Blackbyrdsとは言え、これはこれでマイナーな気もする一曲。

イントロのドラムブレイクが印象的で、Organized Konfusion「Jiminez Criqueta」、KMD「Smokin’ That S*#%」、Stereo MC’s「Two Horse Town」などでもサンプリングされたジャズファンクチューン。

 


20. Pamoja – Oooh, Baby

こ・れ・も、再発なんですけど、もはや再発ですらレア盤となった幻のメロウモダンソウル。

オリジナルはKeiper Productionのギガレア75年盤ですが、今までに何度か再発もされていて、このLotus Land盤は2005年で最も古い再発盤。

Lotus Landからはこの後の2009年にも出ているようで、Lotus Land盤の特徴としてはカップリングがJewelの「Paradise」だというところ。

この「Paradise」も鬼レアモダンダンサーなので、考えようによっちゃあお買い得2サイダーです。

最近では2019年にIce City Recordsから再発されたようですが、オリジナルKeiper盤と同じ極上メロウソウル「Only The Lonely Know」をカップリング。

現在どの再発も10,000円前後はするようなので、コンディションVG+程度のオリで平均24,000円前後なことを考えると、まあ再発に10,000円でもヨシとするところです。

 


 

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